2004年05月04日

アブ・グライブ

例の「捕虜虐待」については,最初米軍のものが出たときには英国のメディアは何となく「やっぱアメリカはな〜」みたいな態度があったように私には感じられたが,それが英デイリー・ミラー(開戦前に唯一「反戦」のスタンスを真正面に打ち出していたタブロイド)の表紙に「小便かけ」写真が載ったとたん,火の粉が我が身にふりかかったとばかりの騒ぎ。エクスプレスだのサンだのといった右翼煽情タブロイドは「ミラーなんか信用するな」と,お約束のすり替え論法で大騒ぎらしい。(以上,日本は大型連休でも英国は休みじゃないから通常通りうちのメールボックスにくるthe Wrapより。)

正直,こういうのを読むとすげー疲れるんで,ワタシ的にはもういいッスって思う。あったのなかったのやらせだのでっち上げだのいう前に,これが情報戦のひとつであろうということが重要だし,何より,そんなくだらない(失礼),タブロイド各紙のレーゾンデートル確認の自己完結しとる言説など読んでるヒマはないのだ。ま,英国メディア野次馬ウォッチャー的にははずせないネタであることは事実としても,ワタシ的には今はもうどうでもいい。もっと読むべきものがたくさんあるから。

TORTURE AT ABU GHRAIB続きを読む
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2004年05月02日

ファルージャ難民の語る「ファルージャ攻撃」

「何も考えずに急いで階段をおりました。持ち物は何も持ってきませんでした。身分証も服も持ってきませんでした。着の身着のままです。幼い娘のナーダは、裸足でした。私がナーダに履物を渡すのを忘れてしまったのです。」


Raedさんのお母さん,Faizaさんが,隣の家に滞在しているファルージャから逃げてきた人たちと話した内容を書いてあるFaizaさんのblogを,ちょっとだけですが,勝手に日本語にしました。

全文は
私の「翻訳」のページ(geocities.co.jp)でお読みください。続きを読む
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