2004年09月04日

「地の果て」

購読しているメールマガジン『チェチェンニュース』の9月2日号で,筆者の大富亮さんは,ここしばらく日本の新聞に掲載されている「いつになくたくさんの記事」を切り抜いて読んで,このように述べている:
……それらを読むと、まるで地の果ての野蛮な国チェチェンが、ロシアの言うことに従わないばかりか、文明を踏みにじるためにテロを続けている、そんな印象を受ける。
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 「地の果ての野蛮な国」では、まるでかつての「蝦夷」か何かのようだが、そうなるのは、とても簡単な理由がある。書き手が取材せず、また聞きの情報しかないから「地の果て」になってしまい、片方の暴力だけを報道するから、「野蛮」になるのだ。……
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http://chechennews.org/


「片方の暴力だけ」。これはまさに,しばらく前までの私の,北アイルランドのカトリック系過激派についての認識を決めていたものだ。

それしか知らなければ,それがすべてになる。それが「片方」(あるいは「一部」)であるということにすら気付かない。続きを読む
posted by nofrills at 10:02| i_dont_think_i_am_a_pacifist/words_at_war | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MI5に刃物男。

MI5本部に刃物を持った男が現れ,警備員2人を刺した。どちらも軽傷。男は逮捕された。

Knife attack at MI5 headquarters
http://news.bbc.co.uk/1/hi/england/london/3625402.stm続きを読む
posted by nofrills at 09:40| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベルファストでまた「テロ」が。

航空機が高層ビルに突っ込んで,ではなく,フォークリフトがパブに突っ込んで,さらに爆弾プレゼント。ロイヤリスト(英国残留派)からリパブリカン(アイルランド統一派)への攻撃。人的被害がなかったのが何より。

Forklift attack on public house
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/northern_ireland/
3623546.stm
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posted by nofrills at 00:15| todays_news_from_uk/northern_ireland | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月03日

テフロン・トニーの「勝利の7ヶ条」だってさ。

ニュースサイトを見て回っとったらこんな記事が。

BLAIR: MY SEVEN STEPS TO VICTORY
http://www.dailyrecord.co.uk/の記事続きを読む
posted by nofrills at 13:06| todays_news_from_uk/about_Blair | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロイド・ジョージの『世界大戦回顧録』を入手した。

先日,初めて訪れた古書店で,表紙に薄い紙がかけられ,その下に
 ジーョジ・ドイロ
 戦大界世
 録顧回
という文字列(ほんとは全部旧字体)が透けて見えているハードカバーの書籍を見つけた。

ロイド・ジョージの『世界大戦回顧録』だ。続きを読む
posted by nofrills at 05:34| i_dont_think_i_am_a_pacifist/words_at_war | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハットフィールド鉄道事故

Railtrackに対するCorporate manslaughter chargesが棄却された。

Charges dropped against Railtrack
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/3618628.stm

2000年10月,ロンドンからリーズへの路線の途中,ハットフィールド近郊で電車が脱線し,英国人3人とニュージーランド人1人が死亡,多数の負傷者が出る,という大きな事故があった。

Railtrackは線路について責任を負う企業。1996年までは「BR (British Rail)」だった英国の鉄道に対する不信感は,このころピークに達していたと思う。続きを読む
posted by nofrills at 06:40| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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