2005年09月14日

『ウォレスとグルミット』新作

9月4日にシドニーでワールドプレミア上映された『ウォレスとグルミット』の新作,In Curse of the Were Rabbitは,英国では10月14日封切。今回はグロースターシャーチーズと"humane pest control"と野菜が出てくるらしい。

BBC記事:
Cheese to make big stink on movie
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/england/
gloucestershire/4237402.stm

↑グロースターシャーの地域ニュースだよ。(笑)

NYT記事:
http://www.nytimes.com/2005/09/11/movies/11klaw.html

公式サイト入り口:
http://www.wallaceandgromit.com/fla/wg.html

公式サイト本体:
http://www.uip.co.uk/wallaceandgromit/

予告編:
http://www.uip.co.uk/trailers.asp?ChosenTrailer=wallace_and_gromit続きを読む
posted by nofrills at 18:40| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

UVFは停戦などしていないとの判断が下される模様。→下されました。コメント欄参照

1つ前の記事の関連記事。

今年5月,IMC(「中立の立場」で北アイルランドのテロ組織の動向を監視するコミッション)が出した報告書には「プロテスタント側のテロ組織もカトリック側のテロ組織も,どちらも活動中である」と明示されていたのだが,それが英国のメディアの手にかかると,「IRAは活動中」という,おいおいそっちだけじゃないだろという話になってしまっていた。

その後7月に,IRAは活動をやめますという宣言が出て,翌月の北アイルランド報道のほとんどすべてが,「ロイヤリスト内紛」についてのものという事態となった。(ロイヤリストのパラミリタリーの活動は,別に今年の8月に始まったわけじゃないのだが,IRAばかりが取り上げられてきたから,UVFだのLVFだのUDAだのいくつもの組織があってわけわかんないようなロイヤリストのテロに光が当たった,という感じ。)

そしてこの9月の,西ベルファスト,シャンキル地区などでの暴動があり,英国のプレスは一斉に「30年前に逆戻りだ」などという報道をしているのだが,今さらそういうことを言うかね。5月のIMCレポートのときに,おまじないのように「IRAがIRAが」と書き立てていたのは何だったんだ。

IMC delivers UVF ceasefire report
Last Updated: Tuesday, 6 September 2005, 15:06 GMT 16:06 UK
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/northern_ireland/4219232.stm
↑今回のベルファスト暴動の前の記事です。続きを読む
posted by nofrills at 03:03| todays_news_from_uk/northern_ireland | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北アイルランドの暴動,続報。

週末から続いているベルファストでの暴動は,ベルファスト以外の場所でも発生。County Londonderryではカトリック墓地で墓石への落書きなどがされ,また逆にフリー・プレスビテリアン教会への落書きなども

12日のガーディアン記事には,「プロムの夜はフィドルの音で華やかに平和に過ぎるはずだったが,ベルファストでは銃撃戦,騒擾,爆弾,ウォーターキャノンなど昔よく聞いたあの音」,「市の至るところで暴動となり,ハイジャックされる車の数があまりに多いので警察は道路を封鎖した」,「市の中心部でも乗用車がハイジャックされている」,「投げられる燃料爆弾の数が多すぎて,警察は数えるのをやめてしまった」,「1000人による騒擾となったシャンキル地区は,最近のベルファストというよりはまるでガザ地区」,「市の中心部でプロムの出演者が『北アイルランドにとてすばらしい一夜』などと言ってる横で,市の西部では黒い煙がもうもうと立ち上る」などなど,ちょっと大げさな描写じゃないのかと思うような記述が並べられている。

それでも,外務省の「海外安全ホームページ」の「英国」のページには,「現在、危険情報は出ておりませんが、最新スポット情報や安全対策基礎データ等を参照の上、安全対策に心がけてください」とあり,「最新スポット情報や安全対策基礎データ」を見ても,寸借詐欺とかのことは書かれているのだが,ベルファストのことは一言も書かれていない。(そろそろ,一言くらい書かれてててもいいんではないかと思うんですけど。。。)

ガーディアン記事からちょっとしたTips――今ベルファストでパステルカラー(ピンクや黄色)を着てるのは,ロイヤリストの暴れん坊さんたちだそうです。ベルファストではそれらの色の着用は避けた方が無難でしょう。(しかし何でそんなかわいい色なんだ。)

っていうか,外務省の海外安全ページの地図では,一見,北アイルランドはどこにも帰属してないみたいになってるし……(「ブリテン島」をクリックすると,「ブリテン島」はハイライトされるのだが,北アイルランドはハイライトされない。北アイルランドをクリックすると,「英国」のページに飛ぶ。)

びみょー。

ともあれ,ベルファスト暴動について。続きを読む
posted by nofrills at 02:34| todays_news_from_uk/northern_ireland | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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