2005年11月20日

ジョージ・ベスト、再び生命維持装置に。

Best put on life-support machine
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/4452002.stm
Last Updated: Saturday, 19 November 2005, 15:02 GMT

先日持ち直したばかりなのに。。。続きを読む
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2005年11月17日

暴動と暴言――フランス

1つ前のエントリで、マトモな英語を求めて英語ニュースを読みに行ったわけだが、ボジョレー・ヌーヴォー解禁を記念しておフランスざます。

ポピュリストがのし上がろうとする歴史的決定的瞬間なのかもしれない。

Rising from the ashes
http://www.guardian.co.uk/elsewhere/journalist/story/0,7792,1643881,00.html続きを読む
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2005年11月16日

「英語で日本について説明できるように」国民はがんばってるんです。

……だから首相もがんばれよ。。。orz

仕事の関連で中学校・高校の英語の教科書を何冊か見る機会があったのだが、現在の学校教育における「英語」という科目については、まず、「コミュニカティヴ」って形式(←「形式」ってのは私の意見)が重視されてることと、取り上げられている話題として「日本のこと」が増えていることが、私が中学や高校で学んでいたころと大きく違うなあという印象が非常に強い。

その中身はここではいいのよ。つまり今の学生さんは「コミュニケーションのための英語」と「日本のことを説明できるような発信型の英語」を習ってる、という要点だけ、教科書を見ない人にも知っておいてもらいたい、という主旨の話の枕なんです。

今日、京都で、かつてイタリアの首相の前で「スパゲッティ」だの「ソフィアローレン」だのと意味不明な「イタリア語」を連発してさすがのベルルスコーニも失笑せざるを得ないという寸劇の主役を張った人物が、今度は英語の不自由な米国大統領を相手に、日本のことを英語で表そうとしたらしい。

サン・ライジング
サン・ジャパン・ミーニング(とか何とか)
サン・オブ・カントリー・・・カントリー・オブ・サン か

さっきニュース番組で聞いたのを記憶に頼って書いているのだが、これで原文ママに近い(大きな間違いはない)と思う。続きを読む
posted by nofrills at 23:28| 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

UDAも活動停止へ?

最近、Michael Stone著の"None Shall Divide Us"という本を読んでいる。単語とかほんとに辞書要らずなので、すいすい読めてしまう。が、内容はけっこうえぐい。


著者のマイケル・ストーンはUDAのメンバー。ジブラルタルで英軍に射殺されたIRAメンバーの葬式に参列していたジェリー・アダムズとマーティン・マクギネスを狙って葬式を襲撃し、GAとMMではなく、ほかの3人のIRAメンバーを殺したことで有名になったのだが、それ以外にも何件もの強盗、暗殺を行ってきた「ロイヤリストの殺し屋」である。

この本はその彼が、2000年にグッドフライデー合意での特赦で刑務所を出たあとに綴った手記で、一言でまとめれば「ロイヤリストの大義を信じて行動してきた男の半生記」。生い立ちから学校での理不尽な扱い、「不良少年時代」、スカウト、ヒットマンとしての活動……と、事細かに書かれている。

読みながら「何を勝手なことを」と思う箇所は多い。それでも読むのが嫌にはならない。それはたぶん、私がここに書かれていることを知りたいからだし、また、書かれていることに基本的に「嘘」がないからだと思う。

マイケル・ストーンが(日本で言えば)中学生くらいだったときに、彼の暮らしていたベルファストのワーキング・クラスの住宅街の「分断」は始まった。団地(のような集合住宅)からカトリックが追い出され、その後に、市内のカトリック地域を追い出されてきたプロテスタントが入った。

その「分断」が始まるまでは、ストーンのグループ(いわば「不良少年のグループ」だが)はプロテスタントもカトリックもいて、単に「隣町の奴らから俺らの町を守る」という目的だったそうだ。

マイケル・ストーンは10代半ばでUDA(アルスター・ディフェンス・アソシエーション)のボスによってスカウトされ、組織に入り、ヒットマンとしての訓練を受けた。そしてその後、何件もの襲撃・狙撃を計画し、実行した。

UDAというのは、北アイルランドのロイヤリストの「テロ組織」のひとつである――法的に「テロ組織」に指定されたのは1992年だが、その前からUFF(アルスター・フリーダム・ファイターズ)という名前で武装組織を抱えていて(メンバーはもちろん重複している)、自分たちが「合法」と考えた「ターゲット」(リパブリカンの活動家)を殺害するなどの「政治目的での暴力」すなわち「テロ行為」を行い、また活動資金としての現金強奪、武器や麻薬の売買といった「不法行為」を重ねてきた。続きを読む
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2005年11月12日

英国の、豊かな歴史と伝統――拷問編

戦後60周年記念、ですかね。

ロンドン西部に「ケンジントン・ガーデンズ Kensington Gardens」というエリアがあります。ものすごい高級住宅街で、各国の王族とか大富豪とかが住んでます。チャールズ皇太子と別居したダイアナ妃が暮らしていたケンジントン・パレスもこのエリアにあります。ま、言ってみれば「ハイソなロンドン」の頂点のひとつです。

そのド高級エリアに、第二次大戦中、軍諜報機関MI19の施設があり(通称「ロンドン・ケージ」)、戦争捕虜の拷問が行われていたことが明らかになった、というガーディアンのスクープ記事。

Revealed: UK wartime torture camp
Ian Cobain
Saturday November 12, 2005
http://www.guardian.co.uk/secondworldwar/story/0,14058,1640957,00.html
More than 3,000 prisoners passed through the centre, where many were systematically beaten, deprived of sleep, forced to stand still for more than 24 hours at a time and threatened with execution or unnecessary surgery.
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Some are also alleged to have been starved and subjected to extremes of temperature in specially built showers, while others later complained that they had been threatened with electric shock torture or menaced by interrogators brandishing red-hot pokers.
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The centre, which was housed in a row of mansions in one of London's most affluent neighbourhoods, was carefully concealed from the Red Cross, the papers show. It continued to operate for three years after the war, during which time a number of German civilians were also tortured.


「赤十字には存在を秘匿していた」ってのが、最大のポイントだわね。なぜ隠さなければならなかったのか、ってことだからね。

下記記事にはもっと詳しいことが書かれています。

The secrets of the London Cage
http://www.guardian.co.uk/secondworldwar/story/0,14058,1640942,00.html続きを読む
posted by nofrills at 22:45| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月11日

反テロ法関連(DUPの突然の反対の理由など)

10日の時点で英国でのトップニュースだったので記事は読んでたんですけどね、ファルージャの映像を見たりしていたので、このばかばかしい政治的駆け引きにはまったく関心がもてませんでした。

<英下院>反テロ法案重要条項を否決 与党多数が造反
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 【ロンドン小松浩】英下院は9日、テロ容疑者を起訴しないまま90日間(現行14日間)拘束できるとした反テロ法案の重要条項を賛成291、反対322で否決した。ブレア政権が97年に発足して以来、政府提出法案の条項が下院で否決されたのは初。ブレア首相には大きな政治的打撃となった。下院は代わりに拘束期間を28日間に延長する修正案を可決した。
 与党・労働党は354議席を占め野党を66議席上回っているが、野党・保守党、自由民主党の反対に加え与党から多数が造反した。下院の反テロ法案審議はすでに、テロ行為を称賛する言動の禁止など他の重要条項を可決しており、容疑者拘束期間延長の修正を踏まえて近く下院で法案全体を可決、上院に送る。上院でも「称賛」の定義や拘束期間をめぐって紛糾が予想され、政府の目指す年内施行は微妙だ。
〈中略〉
首相は「間違ったことをして勝つより正しいことをして負けた方がいい場合もある」と強気の構えを崩していないが、〈後略〉


どのツラ下げて言うかね。>「間違ったことをして勝つより正しいことをして負けた方がいい場合もある」。

このツラか?(「チョイ悪風にブタ鼻にしてみますた」)

Photograph: Peter Macdiarmid/Getty

大体なんだよこの「場合もある」ってのは。。。とひとしきり大笑いしたあとは、ブレアが「間違ったことをして勝」った事例を事細かに挙げてもいいんですが、フラストレーションがたまるだけなのでやめよう。原文を探すのもよいけれども、その時間がもったいないのでやめよう。ってか原文は"Sometimes it is better to do the right thing and lose, than to win doing the wrong thing."だけどね。

マニアがニヤニヤできる各議員の投票結果。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk_politics/4424170.stm続きを読む
posted by nofrills at 10:50| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あの旗が掲げられるとき。

英国ではロンドンのウェストミンスター・アビー(チャーチ・オヴ・イングランド)に戦没者慰霊の施設ができたとのこと。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/in_pictures/4426140.stm

11月はガイ・フォークス・ナイトが過ぎたらRemembrance Dayだ。この時期に私がロンドンで居心地の悪い思いをしたことはどこかに書いたと思う。日本人はお呼びじゃない追悼と慰霊の日。

北アイルランドでは、初めて、ユニオンジャックと並んでアイルランドの三色旗が掲げられた。

Tricolour flies at war memorial
http://news.bbc.co.uk/1/hi/northern_ireland/4412584.stm

「ユニオン・ジャック」ってのはそれ自体、イングランドとスコットランドとアイルランドの旗を合体させたものだ。(ウェールズはとっくにイングランドに合併されていたという扱い。)つまり連合(ユニオン)のシンボルである。

※画像はWikipediaより。続きを読む
posted by nofrills at 08:58| todays_news_from_uk/northern_ireland | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「私が死んだら○○かもしれないから私の○○を棺に入れてください」

http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/northern_ireland/4417760.stm

「私が死んだら仮死状態かもしれないから、私の携帯電話を棺に入れてください。」

「生き返ったら電話したいので、電池が切れないように、電源は切っておいてください。」

……火葬じゃ無理だわな。

葬儀屋のコメント:「生き返る確率より、宇宙人に連れてかれる確率の方がまだ高いだろうに……。」

でも全国葬儀屋協会の人によると、「私が死んだら携帯電話を」は都市伝説だそうです。

しかし北アイルランドの葬儀屋さんは棺に入れる携帯は呼び出し音が鳴らないように気遣いを見せているし、北アイルランドのfuneral directorはそんなトレンドはないと言うし。。。続きを読む
posted by nofrills at 08:31| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

憲法はmade by the USA

イラクじゃありません。日本でもありません。

Revealed: US plans for Bosnian constitution
http://www.guardian.co.uk/yugo/article/0,2763,1639014,00.html

The Americans have written a new constitution transforming Bosnia into a centrally governed parliamentary democracy for the first time, and are pushing strongly - with European backing - to have the blueprint agreed by Bosnia's rival nationalist leaders within the next fortnight.


もう何も言いません。思考停止しました。ひたすら受身。それが楽。続きを読む
posted by nofrills at 08:13| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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