発見した実例:
Australia is no more racist than Britain, argues Germaine Greer.
対訳:「オーストラリアが人種差別的である度合いは、英国がそうである度合いと同程度である、とジャーメイン・グリアが論説」
(「オーストラリアが人種差別的であるというのなら英国もそうだということになる」、「英国が人種差別的でないのと同様にオーストラリアは人種差別的ではない」などという内容であると解釈できる。ただしこの特定の事例についての「解釈」は“公式どおり”には行かない。詳細は「続きを読む」で。)
発見場所:
12月15日付け、ガーディアンのトップページ(http://www.guardian.co.uk/)・・・下記画像はそのキャプチャ。

※画像の該当部分に赤い下線を加えてある。関係ないが、キャプチャ画面の一番上、「ロイ・キーン、セルティックと2007年まで契約」は“たった今入ってきた速報”。続きを読む