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2006年02月23日
映画『ホテル・ルワンダ』の上映館の話。
・・・というわけで、1つ前の記事にこっそりそれとなく書いてあるかのようになってしまったのですが、『ホテル・ルワンダ』(→映画の公式サイト|『ホテル・ルワンダ』日本公開を応援する会)、2月上旬に見ました。この映画について特に「それとなく」書いたつもりはなく、単に感想もしくはレビューを書くのに手間取ってて(下書きはいっぱいある)。。。(^^;) このウェブログで昨年の7月に「ルワ会」さんの署名集めについて言及し、友人・知人にも署名を頼んだりしてましたから、映画を見てすぐに、感想なりレビューなりをここにポストしようと思ってたんですが。
というわけで、感想もレビューもまだ完成してませんが、取り急ぎ実用情報。
都内(23区内)でこれから見る予定の方だけに役立つ劇場情報です。続きを読む
というわけで、感想もレビューもまだ完成してませんが、取り急ぎ実用情報。
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イラクは内戦の一歩手前まで来ているのか。
英国のジャック・ストロー外相がイラクを訪問し、政府のトップとあれこれ話をした。「セクタリアン・ディヴァイドが広がったらまずいよ」的な話をしたらしい。が、そう言った矢先に、サマラ(バグダードの北西100キロくらい?)にあるシーア派にとってはシンボリックなモスクのシンボルの金のドームが、スンニ派反乱勢力によってめちゃくちゃに爆破された。シーア派はこれに抗議し、また一部は「反撃」に出た。スンニ派の人が6人殺された。
遠く離れた南部の都市バスラでは、ガンマン(複数)が刑務所を襲撃し、「スンニ派反乱勢力」を11人連れ去って殺した。
ガーディアンのNewsblogでは「内戦に一歩近づいた」と言っている。
私もそう思う。ついに「シンボルの破壊」が行なわれたのだ。これは宣戦布告に等しい。
……という具合に、私が読んだ記事をほとんど片っ端から「はてブ」に放り込んで、このウェブログはペースを落としている間に、イラクは決定的な局面を迎えている。続きを読む
遠く離れた南部の都市バスラでは、ガンマン(複数)が刑務所を襲撃し、「スンニ派反乱勢力」を11人連れ去って殺した。
ガーディアンのNewsblogでは「内戦に一歩近づいた」と言っている。
私もそう思う。ついに「シンボルの破壊」が行なわれたのだ。これは宣戦布告に等しい。
……という具合に、私が読んだ記事をほとんど片っ端から「はてブ」に放り込んで、このウェブログはペースを落としている間に、イラクは決定的な局面を迎えている。続きを読む