2006年02月25日

「英国人」でもイミグレは大変らしい――あるいは、メディアの記事でいかにしてどれだけの「事実」を知ることができるか。- part 1

トラバをいただいたP-navi infoさんの記事にあるように、映画The Road to Guantanamo(グアンタナモへの道)の主演俳優(英国人)が、ベルリンから帰国した際、アムス経由でもないのに、ルートン空港で身柄が一時的に拘束されるという、何が何なのかよくわからない事態が起きた。

「空港で一時身柄拘束」といえば、一般論として、真っ先に、「イミグレ(入国審査/パスポート・コントロール)で引っかかった結果の別室送り」が考えられるが、今回拘束された人たちは英国籍なのだから、普通に考えてそれはありえない。ありうるとすれば、偽造パスポートの疑いがある場合くらいだろう。(←推測。イミグレ法をそこまで詳しく読み込んでいないから、私に確証があるわけではない。)

……ということを1秒くらいで考えてP-navi infoさんの記事を読むと、
ロンドンの空港で「反テロ法」によって一時拘束された。

とある。

「一時拘束」の事態は相対的にはそんなに大きな出来事ではないと私は思うのだけれど(小さくはないが)、「反テロ法」とは……ややこしいものが出てきちゃったな。

元の記事(英語)では……anti-terror lawsか。ますますややこしい。

「ややこしい」というのは、法的解釈とかは関係ない、ごく単純な話だ。つまり「何を指すのか」が分かりにくいということ。続きを読む
posted by nofrills at 11:06| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私は誰であるのか。

phi_uranai.png

哲学者占い
http://www2.tky.3web.ne.jp/~bites/tetu/

※画像は結果ページを脱構築したもの。(違)
posted by nofrills at 02:37| 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。