2006年05月18日

BBCのサイトのリニューアル――トップページにマーケット情報がついたり。

先日来リニューアル中のBBCのサイト。まずは検索が大きく変わった。色が全然変わったのでしばらく慣れなかったけど、機能は以前よりぐっと充実している。BBC News & Sportが統合されて記事が見つけやすくなったし、Audio & Videoが検索できるようになったのも、例えば人名・地名などの綴りはわかるが読み方がわからないときに音声で確認、という用途にもさっと使うことができるだろう。。。と思ったらUK国内でしか接続できない。(TVライセンスを払っている人にだけのサービス。)

ただ、検索結果表示画面で、デフォルトでAll of BBCの結果が表示されるようになったために情報量が多くなってしまい、目的の情報を見つけるのに時間がかかる。News & Sportsに切り替えればよいのだが、それでも一般ニュースにもスポーツニュースにも出てくるようなキーワード(例えば"London")だと、探すのに時間がかかる。以前のが電子事典だとすれば、今のは紙の事典という感じ。嫌いではないが、頭の中で考え事と調べものを並行しているときなどは、電子事典的なほうが「調べる」作業に集中できてよいかも。

また、今日気づいたのだが、BBC Newsのトップページにマーケット情報が掲載されるようになった(下図)。

bbc-top_mkt.png
posted by nofrills at 19:17| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

UEFA Champions League final

[first half]
うはー。「まさか」が起きた。こんな形で、ピレス。。。

Live: Barcelona 0-1 Arsenal
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/europe/4991278.stm

BBCの掲示板によると、アーセナルの14番がハーフタイムにバルサの選手とシャツを交換したとかで(BBCラジオでそう言っていたそうです)。。。
http://www.bbc.co.uk/dna/mb606/F2241560?thread=3005811

以下追記。(試合終了後)

[second half]
Barcelona 2-1 Arsenal
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/europe/4773353.stm

Champions League final photos
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/photo_galleries/4989188.stm

......... Gutted, is the word. (from the BBC Radio Five Live)続きを読む
posted by nofrills at 04:47| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月16日

the Independent + Bono

なるほど、これはおもしろい。

Bonoが1日編集長になった16日のthe Independent (RED)、ウェブ版で見てみたが、RED(<この企画をやったチャリティの名称)関連の記事は赤で、その他の記事(通常のニュース記事)は通常の色(青)で表示されるようになっている。

http://www.independent.co.uk/(→cache

キャプチャ画像:
inde_16may2006.png続きを読む
posted by nofrills at 20:49| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

the wrong "Guy"続報――「IT専門家」人違い事件@BBC

おお、何か全容が見えてきたぞ。

昨日の時点では、書かれていることがメディアによって微妙に違っていて、全容の把握に困難を極めざるを得ない状態であったBBCのthe wrong "Guy"事件だが、今日、本物のGuyさんとBBCによる説明が上がった。

Guy Kewneyさんのウェブログ:
That "Guy" - he really is a Guy, and not a cab driver, either!
http://www.newswireless.net/index.cfm/article/2708

BBC:
BBC News 'wrong Guy' is revealed
http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/4774429.stm

日本語で@X51.ORGさん:
タクシー運転手がコンピューター専門家と間違われて生放送に出演 → 何となく音楽ダウンロードの未来を語る(「後日談」あり)
http://x51.org/x/06/05/1656.php続きを読む
posted by nofrills at 20:15| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

共謀罪――こりゃもう「反対する」とかいう以前の話じゃないか?

川内博史衆議院議員の「正々堂々ブログ」、5月10日記事、「共謀罪について質疑」より:
今日、午前中法務委員会で共謀罪について質疑しました。
_
特に、条約との関係において、アメリカ・イギリス・カナダにおいては共謀罪がどのような形で導入されているのか、対象犯罪の数について、更には、ドイツ・フランス・イタリア・ロシアは参加罪を採用しているが、団体を特定しているのか、などについて質問しました。
_
外務省の答えは、
_
「わかりません。」
_
でした。


あたしゃこれ読んだとき、椅子からコケたよ。

保坂展人衆議院議員の「保坂展人のどこどこ日記」、5月12日記事、「共謀罪、16日『強行採決』の危険性」より:
与党側からすでに民主党への再修正案が提示された。……民主党は「合意までにはなお隔たりがある。与党に本質的な修正に踏み込むという姿勢が見られない」とした。与党側は、「16日までに精力的に修正協議をすすめてぜひまとめてほしい」と要望した。
_
 そして、採決へ向けた与党側の提案があった。「いよいよ審議時間も十分とってきたので、来週の16日(火曜日)には質疑終局・採決をお願いしたい」。どうも、修正協議はそれまでですよ、との姿勢に見えた。野党側は「まだまだそんな段階ではない。多くの国民が心配をしている状況なので、国民の声を聞く公聴会などもやるべきではないか」と拒否、そして平行線の議論となった。……
続きを読む
posted by nofrills at 01:00| i_dont_think_i_am_a_pacifist/words_at_war | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月15日

BBCの壮絶なアホっぷり(爆笑記事)――the wrong "Guy"事件

去年だったかな、本気でボブ・マーリィ(<この20年以上ずっと故人)にインタビューを申し込んで世界を爆笑させたBBCだが、またやってくれた。ほんとにこれはモンティ・パイソンの「BBCは〜をお詫びします」の世界だ。

Apple 対 Apple裁判の判決についてGuy Kewneyさんというテクノロジー誌編集長をスタジオに招いてインタビューすることになったBBC News 24、実際に「Guy Kewneyさん」をスタジオに招いて女性キャスターがインタビューを開始したのだが……

まあとりあえずこのインタビューの動画を見ていただきたい。

http://img.dailymail.co.uk/video/cabbie.wmv
※WMPがない人はYouTubeでどうぞ続きを読む
posted by nofrills at 23:46| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月13日

the IndependentとBono@5月16日

And it's true we are immune
When fact is fiction and TV reality
And today the millions cry
We eat and drink while tomorrow they die
_
-- U2, Sunday Bloody Sunday


そう、私たちは慣れっこになってしまって、事実はフィクションに、テレビが現実になる。今日、何百万という人たちが泣いている。私たちは楽しくメシを食う。明日、彼らは死ぬ。

1983年にリリースされたアルバムで、U2のBonoがそう歌っていたのは、北アイルランド紛争について――もっと大きくは、アイルランドについてだった。(Sunday Bloody Sundayのテーマというかモチーフは、1972年1月30日のBloody Sunday事件。)

少なくとも1983年の時点でそう言うことができていたBonoが、「記事に登場する人」としてではなく、「記事を編成する人」の立場で、英国の新聞と関わるという話。

U2のボノ、英有力紙の1日編集長に=エイズ禍訴え
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【ロンドン13日】人気ロックバンドU2のボーカリスト、ボノが英有力紙インディペンデントの1日編集長を務めることになった。同紙によると、ボノはエイズ対策をはじめとするアフリカの諸問題に焦点を合わせた紙面づくりをするという。
 ボノが米慈善家ボビー・シュライバー氏と推進しているエイズ撲滅に向けた「RED運動」の一環で、ボノは16日に編集長席に座る。……


とりあえず、16日のインディペンデント、ウェブ版でも要チェックということで。(肝心のところはウェブでも最初から有料になると思われ。)

※Bono、およびインディペンデントが好きな方は以下は読まないことをお勧めします。ちなみに私のインディペンデントへの見方は「北アイルランド」と彼らの売りである「独自の論調」のバランス(アンバランス)を第一の基準にしてます。続きを読む
posted by nofrills at 23:45| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月08日

「ストロー解任」で海の向こうがプロパガンダ大会。

うはー。英国も「ブレア・ブラウン劇場」で大変な騒ぎだけど、海の向こう(<英国を基準に)は別の意味で大変な騒ぎになってますなー。具体的にはイランとアメリカ。

まずイラン、次にアメリカといきます。

※ちなみに、この記事のベースを書いたのは8日の夜中(日付上は9日)。投稿できる状態にできたのが9日の夜。で、その間に、特にアメリカでの報道に関するニュース記事が、続々出てきています。続きを読む
posted by nofrills at 23:50| todays_news_from_uk/reshuffle2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月07日

内閣改造の意味を深読みする――番外メモ。

特に深読みというわけではなく、今回の内閣改造で、ジャック・ストロー解任以外の件について。

全体的に、「沈没しつつあるタイタニック号の甲板でデッキチェアを並べ替えただけ」という評価すらあるようですが(ニック・コーエンによればそう言ったのはSNPのAlex Salmond→LabourのFrank Dobson)、内閣改造直後にブレアは党内から「いつ辞めるのかはっきりさせなさい」という連判状みたいなのをつきつけられていて、テレグラフなんかは労働党内のcivil warという言葉を使っている状況で、もう記事を読んでも何が何やらさっぱりです。「労働党を救うにはブレアではダメだ」論がついにここまで大きくなった、ということ以外には。(連判状の文面はサンデー・テレグラフが持っている。)

で、そういうことは、野次馬的に見るには、現状、登場人物が多すぎてわけわかんない。

というわけで別の感じの記事。

The last throw of the dice
Sunday May 7, 2006
http://politics.guardian.co.uk/labour/story/0,,1769542,00.html

ブレアのstrategistsたちが「なぜ有権者はブレア首相に対して怒っているのか」を話し合ったそうなんですが、
The conclusion reached by the planning group, which included Matthew Taylor, his senior policy adviser, and political secretary Ruth Turner, however appears to have been a surprise. 'They basically said people were angry with Tony because they love him so much, and are angry because they think he might go,' reports one aide, who goes on to describe the analysis as 'verging on the deranged'.


・・・はぁ?(@_@) 何これ。。。「みんなブレアが大好きだから辞めないでって思って怒ってる」?続きを読む
posted by nofrills at 21:29| todays_news_from_uk/reshuffle2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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