2006年06月11日

England 1-0 Paraguay

10june_engeeerland.png

England 1-0 Paraguay
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/world_cup_2006/4852606.stm

最終的には、BBCも「かろうじて初戦突破」的な見出し。実況によれば、やっぱり暑さでへろへろになってしまったらしいけど、にしても後半がたがた(こういうイングランドは、どっかで見たような……)。結果オーライとはいえ、スッキリしねぇ。ランパードのどっかーんが決まってくれてればスッキリしたのに。

よくわからんが、景気付けに、イタリア大会のときの名曲!(注:ニューオーダーではないほうです。)
http://youtube.com/watch?v=GXyADEPkrA0
曲名も歌詞(あれがそう呼べるのであれば)もバカだが、60年代イタリア小難し映画みたいなビデオはもっとバカだ。続きを読む
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2006年06月07日

「組織犯罪」の再定義とnational securityと。

日本のいわゆる「共謀罪」はとりあえずラインの外にクリアという状況のようだが、これと関連するんだかしないんだか、あたしゃ専門家でもなんでもないのでわからないけれども、英国でも昨年Serious Organised Crime and Police Act (SOCPA) という法律が整備されている。

この法律についてはパーラメント・スクエア(国会議事堂の向かい)で、イラクについて「経済制裁」のころから抗議の泊り込み&プラカード展示をしてきた男性をことさらに標的にしているという点で大手メディアでも個人ベースのメディアでも注目され、Wikipediaでもその点が重視された記述になっているのだけど、んー。実はそれは全体のごく一部で、SOCPAっていう法律の本質は、「組織犯罪」の再定義にあるんではないかと思えるんだけど。

……ということをそのうち書きたいと思っているというだけのメモ。どっかに書いておかないと永遠に下書きのままだろうから。(とはいえ、メモとして書いておいて放置している例が、これまでここでどれほどあっただろう。)続きを読む
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2006年06月06日

6-6-06

The world readies for 6/6/06
http://movies.monstersandcritics.com/news/article_1169573.php/
The_world_readies_for_6_6_06

The original 'Omen,' directed by Richard Donner, starred Gregory Peck as the United States' ambassador to London, Lee Remick as his attractive but neurotic homemaker wife, and the young Harvey Stephens as their long-awaited child, Damien, who had a 666 birthmark and arrived at 6 am on the sixth day of the sixth month. Unknown to Robert and Katherine Thorn, their child is the devil's spawn, literally marked with the number of the beast.


というわけでついにその日のその時刻ですが、リメイクのほうはガーディアンではかなりボロクソ言われてます

Mirrorではオリジナルの『オーメン』のダミアンを演じた元子役が語ってます。続きを読む
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Breakfast on Pluto『プルートで朝食を』

最近、映画のことばっかりだが。

Breakfast on Pluto原作本(英語)さっきテレビで「プルートで朝食を」が6月10日から公開というCMをやっていたのでとりあえず。東京ではシネスイッチ銀座にて。
http://www.elephant-picture.jp/pluto/(配給会社のサイト:「愛と感動のロードショー」)
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD8882/index.html
http://www.flix.co.jp/movie/T0004485
http://www.sonyclassics.com/breakfastonpluto/(公式:英語)
http://www.breakfastonpluto.co.uk/(公式:英語)

配給会社のサイトでは薔薇の花をしょって何か大変なことになっているこの「自己のアイデンティティについて悩む青年」(キリアン・マーフィーが演じる)についての物語、英国メディアでのレビューを見る限り決して評価は高くないのだが、題材は性同一性障害(<多分。原作も読んでいないので厳密にはわかりませんが)と、IRAのテロリズムおよびそれに対する英治安当局のマッチョイズム、および、深いところではアイルランド問題(「北アイルランド問題」というよりも)だ。しばらく前にIMDBから予告編を見たが、「深いところとかはどうでもよさげな気がする」と前提して見に行くと、絶賛できる映画であるような予感がしてならない。

だいたい、IRAの出てくるアイルランド人のフィルムメーカーの映画について、英メディアが見るべきものを見て記事を書くとは思わないし。(あたしゃひねくれているので。)

ガーディアンの映画評(★★☆☆☆):
http://arts.guardian.co.uk/filmandmusic/story/0,,1684709,00.html続きを読む
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2006年06月05日

あなたはミリオネアになるのですか――the Wrong Guy騒動、続報。

Guy Gomaあるいはwrong Guyというカテゴリをブログで作りたくなってくるのをおさえて、でもGoogle AlertでキーワードでGuy Gomaを登録するだけしとこうかなぁ、と思う今日この頃。

Google News経由、Chortler.com (Satirical Online Newspaper):
Guy Goma Might Make Millions
http://www.chortler.com/23911guygoma.shtml

「インディペンデントの報道によると、あのガイ・ゴーマさんが大金を手にするかもしれないとのこと」という記事。

伝聞で、「かもしれない」がまたびみょーなところだが、とりあえずインディペンデントを。

Fame beckons for BBC's 'wrong man'
By Anthony Barnes
Published: 04 June 2006
http://news.independent.co.uk/media/article624644.ece続きを読む
posted by nofrills at 16:31| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月03日

Penny for Guy, but not 1,800 yen for this film (V for Vendetta)

※RSSでご覧の方、すみません。のっけっからネタバレです。(ブログでは、伏せるべきところは背景色と同色にしてあります。)

つい先日やっと、V for Vendettaを見てきたんですが、はっはっは。乾いた笑いしか出んわ。展開がダルいとか途中で飽きるとかは個人の好みだから言わないけど(<言ってるって)、何で最後が「ピープルパワーはいつでも本物です」+「彼はお星さまになりました」的ゆるゆるなハッピーエンドになるかね。はっはっは。

全体主義社会のアウトローは宅配便で全国民に一気に荷物を発送できるのか。はっはっは。全体主義社会のアウトローはIRAより多い量の肥料爆弾を作って保管しておけるんだから、よほど立派な庭と納屋を持ったコンスタント・ガーデナーなんだろう。のわりに庭のシークエンスはなかったが。はっはっは。ホワイトホールからパーラメント・スクエアにかけて大群集が集まっているのに、さすがは復讐の鬼にハートをゲットされ、現実には求め得ない父親を求めてしまった反体制娘、群集の犠牲などまったく考えないで議事堂爆破(200メートル以内に何人いたよ)。はっはっは。

つーか、何で2005年になってから(<当初公開予定は2005年夏)、80年代的類型ディストピア with ヒトラー的類型独裁者を、新作として見なければならんのかね。現実はもっと先に行ってるというのに。

▼以下はネタバレしそうでも、文字色を変えるなどの加工はしていません。ご注意ください。続きを読む
posted by nofrills at 17:37| i_dont_think_i_am_a_pacifist/words_at_war | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

許容されるチェ・ゲバラとは。

ロンドンの美術館・博物館の特別展で非常におもしろそうなのが続々あるらしく、私は東京でうらやましーなーとか思っている。たとえば、ナショナル・ギャラリー、この夏の「19世紀の芸術家たち」は、画家に「反逆者」(体制の外の者)というイメージがついた時代を検証するというもので、まさに現在にストレートにつながってくるテーマだ。

ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)でも、「チェ・ゲバラ展」が開かれる。
Che Guevara: Revolutionary and Icon
http://www.vam.ac.uk/exhibitions/future_exhibs/che_guevara/index.html

ところでこの展覧会のオープニング・セレモニーの招待客リストが、ちょっとした論争の元となっている。ガーディアンの記事。

Sorry Gerry. You're just not the right sort for Che's V&A party
http://arts.guardian.co.uk/news/story/0,,1788597,00.html続きを読む
posted by nofrills at 00:09| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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