2006年07月31日

"The IRA regrets the suffering of all the families whose loved ones were killed and buried by the IRA."

1つ前の記事で、北アイルランドについて「peace before justiceではあっても、peace without justiceではなかったはず」と書いたのだけれど、その関連。

ナショナリスト/リパブリカン側(おもにIRA)も、ユニオニスト/ロイヤリスト側(UDA、UVFなど)も、彼らの動機が政治的なものであったということから、その罪を法的にあがなわなくてもよいことになっている。それがグッドフライデー合意だ。せいぜいが、「あの時はあなたの家族を殺して申し訳ないことをしたと思っている」と言うだけ。

最も近いところではこれか。
IRA insists victim was informer(←この見出しも意図がありすぎだが)
Last Updated: Saturday, 8 July 2006, 15:23 GMT 16:23 UK
http://news.bbc.co.uk/1/hi/northern_ireland/5160966.stm続きを読む
posted by nofrills at 15:02| todays_news_from_uk/northern_ireland | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「犯罪行為を犯した者」が「犯罪者」でなくなる(かもしれない)とき

北アイルランド名物、アルファベット・スープに新メニュー登場! PIRA, RIRA, CIRA, OIRA, INLA, UDA, UVF, LVF, UFF, DUP, UUP, UPP, RUC, PSNI, OTR (RIP) ...に続き、今月お目見えしたのは、CRJ

・・・って何なのよ、だから。

CRJ: a private deal, but is it legal?
http://www.sluggerotoole.com/index.php/weblog/comments/
crj_is_it_a_legal_deal/
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posted by nofrills at 14:18| todays_news_from_uk/northern_ireland | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ストーモント、動くか?

DUP 'has accepted power sharing'
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/northern_ireland/5226206.stm

"In these issues the DUP have conceded the principle - in terms of sharing power, the Good Friday Agreement, dialogue with Sinn Fein," he said.


つまり、シン・フェインのジェリー・アダムズいわく、「DUPは譲歩した」。

しかしBBCの記事では詳細がわからない。続きを読む
posted by nofrills at 13:08| todays_news_from_uk/northern_ireland | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ここのコメント欄を停止します。コメントはミラーへどうぞ。

下図のようにランダムな文字列が短時間に大量に機械的に投稿されるという状態(「続きを読む」を参照)がここしばらく継続しているため、コメント欄を閉じます。右サイドバーの「最近のコメント」のところも非表示としました。

以後、このブログのコメント欄についてはすべて無視するようお願いいたします。このブログで、コメント投稿の機能をオープンにする予定は、今後ありません。今後ここに投稿されるコメントは、すべて、機械的に投稿されたゴミばかりとなります。

なお、コメントを投稿するには、別に用意したミラーサイトへお越しください。お手数をおかけしますがよろしくお願いします。続きを読む
posted by nofrills at 02:05| about_this_blog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

ジョージ・バーナード・ショー生誕150年

1日遅れた。。。北アイルランド経由、イングランド経由……うはー、このガーディアンの記事、長い、読み終わらない。だから「経由」の先がありません、ってのもあんまりひどいので、Google News経由でアイルランド

バーナード・ショーといえばこれです:
"England and America are two countries divided by a common language."


……「ショーといえばこれ」にしては、安易すぎですね。でも最初に覚えたのがこれだったんで。続きを読む
posted by nofrills at 12:03| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ブナ林便り』のアーカイヴ

今月半ばに、運営者さんのご病気のために更新がお休みになった(ムジュウカラさんのブログを参照)ウェブサイト、『ブナ林便り』のアーカイヴが公開されているとのお知らせを、運営者さんからいただきました。

http://rootless.org/goloh/

「日付毎」の文字列をクリックすると、「2004」、「2005」、「200601」といったフォルダが表示されます。その先も、見たい日付(「2004年12月8日」であれば「20041208」)が出るまでクリック。日付のついたリンクをクリックすると、その日の『ブナ林便り』が表示されます。続きを読む
posted by nofrills at 08:28| i_dont_think_i_am_a_pacifist/words_at_war | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月25日

うぎゃあ、これは言葉遊びが過ぎる。(でも爆笑)

zid vicious shirt

UKのフットボール情報サイト、football365.comのTシャツ部門から、£14.99だそうです。続きを読む
posted by nofrills at 13:06| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

抉り取られた建物は路上の死体と同じほど雄弁である

「爆弾で家の側面が吹き飛ばされています」、とウルフは一枚の写真を説明する。確かに都市は肉体で成り立ってはいない。だが抉り取られた建物は路上の死体と同じほど雄弁である(カブール、サラエヴォ、東モスター、グロズヌイ、二〇〇一年九月十一日のあとのロアーマンハッタンの一六エイカー、ジェニンの難民キャンプ)。ごらんなさい、と写真は言う。こんなふうなのですよ。戦争はこういうことをするのですよ。それにあの写真の、ああいうことも、あれも戦争がすることです。戦争は引き裂き、引きちぎる。戦争は抉りとる。戦争は焼き、解体し、滅ぼし尽くす
_
――スーザン・ソンタグ,『他者の苦痛へのまなざし』,みすず書房,2003年(北條文緒訳)

※引用部の太字は,原文では傍点。

2004年10月15日のエントリに引用したスーザン・ソンタグの文を、再度、引用した。

そしてある写真家が撮影してきた写真を、引用する。(画像クリックでその写真家のflickrサイトに飛びます。なお、これらの写真はCreative Commonsのライセンスで公開されているものです。)









PHOTO CREDIT:
Originally uploaded at Flickr by Gail Orenstein.
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posted by nofrills at 12:31| i_dont_think_i_am_a_pacifist/words_at_war | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アイスマンの花道。

先週の土曜日の話だが:
Dennis Bergkamp Testimonial
http://www.arsenal.com/matchreport.asp?thisNav=fixtures&fxid=295613

Bergkamp given rousing farewell
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/teams/a/arsenal/5203954.stm

写真集:
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/teams/a/arsenal/5206478.stm

壁紙:
http://www.arsenal.com/...

そもそもこっちはFly Emiratesといえば青というアタマなので、新ユニにはまだかなり違和感がある上に、彼は「飛ばないオランダ人」なのだ。よってこれでは広告になってない、とツッコミを入れつつ、引退試合だから、と納得。

以下、試合の内容については書いていません。どうでもいいことだけです。試合そのものについてはArsenal Eat Worldさんで。続きを読む
posted by nofrills at 08:45| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

避難する途中でミサイルを食らった白いヴァン(レバノン南部)

イスラエルのミサイルが、避難途中のレバノンの一般市民の車を標的として撃ち、車に乗っていた3人が死亡、16人が負傷した現場に、たまたま、別の現場に向かう途中のガーディアンの取材チームが遭遇したとのこと。

Blasted by a missile on the road to safety
Suzanne Goldenberg in Kafra, Lebanon
Monday July 24, 2006
The Guardian
http://www.guardian.co.uk/syria/story/0,,1827422,00.html

ガーディアンがたまたま通ったからガーディアンが記事にしている。通りかかったのが別の新聞の取材班でもそうしただろう。というか、西側のメディアが通りかかってなかったら、伝えられることもなかったに違いない。

なお、これとは別に、小林恭子さんのブログにロバート・フィスク@ベイルートのジャーナルが。いかにインフラから破壊されていくか。私は具体的に何もできないのであれば、せめて記録し、記憶しなければ。続きを読む
posted by nofrills at 16:28| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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