2006年07月21日

Lets ask for peace in the Middle East! / War on Lebanon(YouTube)

YouTubeのトップページのキャプチャ:
youtubetop20jul06.png

Lets ask for peace in the Middle East!
http://www.youtube.com/watch?v=SlkPXClXBIE

war on lebanon (1) July 16, 2006 - (AUDIO)
http://www.youtube.com/watch?v=QvZ_qR8xwvo

YouTubeは日本の助平な芸人や、その相方のためにあるわけじゃない。続きを読む
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2006年07月20日

猛暑の中のロンドン地下鉄

というわけで、改訂新版が出たのですが、その122ページ:
London Underground and the heat

「夏のロンドンがやたら暑くなっている」ことと「地下鉄には冷房がない」ことをこういうふうにちょこっと書いてあるのですが、この件、BBCの報道から:
Baking hot at Baker Street
Last Updated: Tuesday, 18 July 2006, 15:31 GMT 16:31 UK
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/england/london/5191604.stm続きを読む
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2006年07月19日

拙著『週120ポンドで暮らすロンドン生活術』改訂新版ができあがりました。

book

拙著『週120ポンドで暮らすロンドン生活術 A Not-Rich's Guide to London』(太田出版)の改訂新版ができあがりました。お手伝いくださった方、見守ってくださっていたみなさん、ありがとうございました。

ISBNは4778310292、定価1300円(+税)です。今週末から来週初めにかけて、店頭に出ると思います。留学、ワーホリなどで渡英のご予定のある方はもちろん、ご旅行でありきたりの観光じゃつまんなさそうという方も、ぜひご一読ください。

初版を出したのが2001年で、以後、特に交通システムとイミグレがかなり変わっているため、増刷に当たって大幅に改訂したものです。交通システムの章(第3章)は全面的に書き改めました。その他、全面的に書き改めたページもありますが、全体的な構成などは変わっていません。要所要所に英会話フレーズを書き入れてある点なども変更ナシです。続きを読む
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UNHCR Japan主催の「難民映画上映会 Refugee Film Festival」

日本の国連難民高等弁務官事務所の主催で、2006年7月20日(木)〜27日(木)の一週間、都内の4ヶ所で分散して、「難民」をテーマにした世界各地の映画が上映される。入場無料。

詳細は上記で……といっても、どんな映画をどこでやるのかを確認するのに手間がかかる(都合のつく日に行きやすい場所で上映される作品がどんな作品なのかがイマイチわからない)ので、簡単に箇条書きにしておこうと思う。なお、上映スケジュール(PDF)に会場のマップなどもある。続きを読む
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2006年07月18日

バーベキューしてたら襲撃された――デリー(北アイルランド)

Man 'critical' after gang attack
http://news.bbc.co.uk/1/hi/northern_ireland/5186604.stm

デリー(ロンドンデリー)のWaterside areaのChapel Roadのある家の裏で、先週末、ある男性の送別会が開かれていた。まもなくアゼルバイジャンで教職に就くその男性を送り出すために、カトリックもプロテスタントも含む友人たち(その中にはイングランド人、ルーマニア人、ポーランド人もいた)が集まって、バーベキューをしていた。20人ほどが集まり、和気藹々と過ごしたあと、何人かが残ってゴミを燃やすなど後片付けをしていた。時間は午前3:40ごろ。

そこをthugsが襲撃した。3人の男性が暴行を受け、1人(29歳)は頭部に重傷を負い、ベルファストの大病院に搬送されたが重態、1人は顎を砕かれ、1人はあざだらけ。警察ではこの襲撃を殺人未遂事件として扱っている。

バーベキューをしていた人の1人は、襲撃された理由がまったくわからないと述べている。「連中は口々にセクタリアンな言葉を発していた。こちらはそんなことにはまったく関係がなく、ただバーベキューをしていただけだ。ぼこぼこにされた私の友人にしても、連中が実際にどういう人物かを知っていれば、セクタリアンなものには関係ない人物だってことはわかったはずだ。」(つまり、「リパブリカン活動家」ではなかった、ということ。)

……というのが、BBCが報じた事件の概要。

例によってBBC記事では、襲撃されたのがどの「宗派(セクト)」に属する人なのかは直接には書かれていないが、スラオさんでは、重態の29歳男性はカトリックであるとしている。(ただしその根拠はスラオさん記事の中で明確ではない。)続きを読む
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正義より優先される和平、そして「テロ組織」UDA (2)

1つ前の記事の続き(後半):書いたのは6月30日】

6月26日にスラオさんで、OTR法案での「法に基づいた正義か、正義の不在のもとの平和か」の議論のさい、英国政府は「平和のためには難しい決断をしなければならないことがある」と述べて、正義の不在のもとの平和を追求する姿勢を示した、ということが紹介されている。

まさにその点が問題なのだということは、英国政府も認識はしている。だから「難しい決断」という表現を使う。続きを読む
posted by nofrills at 06:51| todays_news_from_uk/northern_ireland | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

正義より優先される和平、そして「テロ組織」UDA (1)

6月30日に下書きのフォルダに入れてた記事をアップ。長いので2分割する。
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変な話だ。彼はその組織のメンバーであることを認めていなかったのに、その組織から追放された。まるで「結婚していないのに離婚された」ような話じゃないか。

「その組織」とはUlster Defence Association (UDA)、英国のthe Terrorism Act 2000で、その組織のメンバーであるだけで違法となる、と定められた「特定組織」(テロ組織)のひとつである。(ちなみにロイヤリスト/プロテスタント系。)最近はテロ行為より、麻薬密売や商店からのショバ代などでかなりがんばって稼いでいるギャング組織という点で目立っているかもしれない。

「彼」とはIhab Shoukri、基本的に白人優越主義者の組織であるUDAにおいては「珍しい(unlikely)」ことに、「白人」ではない。父親がエジプトから亡命してきたエジプト人(コプト教徒だそうだが)で、母親が北アイルランドの人で、弟のAndreとともに、UDA幹部……だと言われている。

弟の方はUDAの「旅団長」の立場で英国政府と交渉したりもしているが、兄の方はUDAのメンバーであることを認めていない。しかしロイヤリスト筋や治安筋は、兄も弟も両方ともUDAの幹部であるとしている。

このShoukri兄弟が、この6月、揃ってUDAから追放された。

Why UDA expelled 'unlikely loyalists'
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/northern_ireland/5101420.stm続きを読む
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2006年07月17日

『トリストラム・シャンディ』復刊〜〜〜!

「電脳空間のローレンス・スターン」さんで知ったのだけど、品切れが続いていた岩波文庫の『トリストラム・シャンディ』が、今月重版されてます。やったーー。

amazon.co.jpで『トリストラム・シャンディ』を→うへぇ、発送にめちゃめちゃ時間かかるぅ。確実に買うなら神田へGOかしら。。。

さらに、岩波さんのリストを見たら、イヴリン・ウォーのThe Rise and Fall of Paul Pennyfeather(富山太佳夫訳)も重版じゃないっすか! やったーーー。って富山訳の『大転落』は持ってるんだけども。→amazon.co.jpで 『大転落』を見てみる。

桑原武夫訳編の『ディドロ ダランベール編 百科全書』なんてのもあるし、『ベーコン随想集』『キプリング短篇集』もある。モリエールの『いやいやながら医者にされ』もある。

うはー。これらが品切れだったっつーのが何とも。。。続きを読む
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2006年07月16日

キティいわく、Serious, serious, serious.――映画『プルートで朝食を』

14日午後2時ごろ、昼ごはん食べつつ、んー、今日は巴里祭、とか思いつつ映画情報を見てて、「をい今日までかよ!」ということで、クソ暑い中を銀座まで慌ててすっ飛んで、何とか最終の回に間に合ったけど、立ち見。金曜日はいわゆる「レディースデイ」で混んでると聞いていたけど、最終日だからなおさらだよね。1800円出すつもりのところ、ラッキーなことに900円。だけどこの映画なら1800円出してても何も文句なかった。DVD出たら買います。

特に考えさせられたり勇気付けられたりはしないんだけど、ハッピーになる。コメディというより笑劇、ほとんどスクリューボール・コメディ。映画館内で笑いが起きる起きる。魅力的なストーリーがあるけど(ご都合主義的な部分も多々)、ストーリー性とかはどうでもいいです。ってかほんとに『カンディード』、ああもうこの子ってば!という映画。

見逃してしまった方も、東京では
東京 下高井戸シネマ/03-3328-5441 9/18〜23
東京 飯田橋ギンレイホール/03-3269-3852 10/7〜20
の公開が決まっています。(これらはひょっとしたら『トランスアメリカ』との二本立てかも。。。)東京以外の地域での公開については日本の配給会社の公式サイトを。

前に私は「『深いところとかはどうでもよさげな気がする』と前提して見に行くと、絶賛できる映画であるような予感がしてならない」と書いたんだけど、まさに的中。というか、「深いところ」を眉間にシワ寄せてシリアスに考えるための映画じゃないし、眉間にシワ寄せを笑って飛ばす映画。別な言い方をすれば、「暴力」に対して彼女のようなスタンスを取ることもできる、というか。ああ、いけない、こんなseriousな言い方をしては!

以下、ネタバレしないように努力して書きます。続きを読む
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2006年07月14日

サッカーとミサイルと「暴言」と「平気」と

ティーンエイジャーの男の子たちが公園でサッカーをしていたらミサイルを撃ち込まれた。5人が殺され、7人が負傷。

停電しているガザで、子どもたちはサッカーに楽しみを見いだしていた。そこを襲った突然のミサイル(…中略…)。5人の殺された子どもたちの遺体は損傷が激しく、識別ができない状態にあるという。
――「サッカーをしていた少年たち5人も殺された」、P-navi info, 2006. 07. 14


「某国がうちの国にミサイルを撃ってきた」わけじゃない。だから「うちの国」ではメディアも騒然としない。

パレスチナ、ガザ地区のKfar Daromという場所に、ちょっと前まで、イスラエルが法を無視して建設した「入植地」があった。入植者たちが、でかく報じられたような形で、そこを出ていった(出ていかされた)あとは、アラブの男の子たちがそこで遊んでいた。

ボールを蹴りながら彼らの頭にあったのはどのプレイヤーだろう。クローゼか? アンリか? ひょっとして頭突きごっことかしてたか?(停電してるからテレビはないかもしれないが、何らかの印刷物で見るくらいのことはあったかもしれない。)

彼らが蹴っていたのがポールのふりをした迫撃砲弾だったとでもいうのだろうか。キャプテン翼もびっくりのスーパープレイで、それをイスラエルに蹴りこむとでも解釈したのだろうか。

彼らがハマスの幹部をかくまっていたとでもいうのだろうか。続きを読む
posted by nofrills at 11:07| i_dont_think_i_am_a_pacifist/words_at_war | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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