2006年07月09日

BBCが悪意の塊を臆面もなく露呈させるとき――Germany 3-1 Portugal

3位決定戦のBBCのLive text、試合が動いた後半はまだしも、前半は「どーでもいい試合をどーでもよくお伝えしております」感が充満しきっている。それも尤もというか何というか、イングランドにとってはドイツといえば昔っからの「宿敵」だし、ポルトガルは今大会で「宿敵」になった。つまり「宿敵」どうしの対決ということで、しかももうとっくに試合がなくなった自分たちには一切関係ないのだから、イングランドは高みの見物、一切合財がどうでもいい。

しかし「どうでもいい」感をさらに超えているのが、「敵」認定した者に対する悪意。この試合を伝えるBBCはまさに悪意の塊と言える。

1分の段階(以下、太字は引用者による):
1 min: Under-fire Cristiano Ronaldo wins a free-kick for Portugal. No boos from the crowd.
非難ごうごうのC・ロナウドがフリーキックを勝ちとる。ブーイングはなし。


立ち上がり2分の間に3度も華麗なダイヴを見ることができたのは私も予想外の大満足でしたが、ロナウドへのブーイングの有無なんか気にして見てませんでした。

さらに:
15 mins: Portugal striker Pauleta, who with one goal is unlikely to win the Golden Boot, has his shot saved by Oliver Kahn after being put through one-on-one by Simao. It is more likely he will get an iron boot from his own players if he misses more chances like that.

今大会1ゴールで金のブーツ(得点王)は絶望のパウレタ、シュートを打つもカーンにセイヴされる。こんなふうにチャンスを逃していたら、金ではなく鉄のブーツ(拷問用の道具)をチームメイトからお見舞いされそうだ。


1文余計だ。

また、BBCはドイツを軽く揶揄することも忘れない:続きを読む
posted by nofrills at 22:49| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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