2004年03月22日

低調。

すっかり休火山状態ですが,最近どーいうわけか書けないのでごめんなさい。書けないどころか読めないし。読んでも内容がスルーされちゃう。原因っていうかきっかけは把握してます。まずはカルバラとバグダッドでの爆発。そしてマドリッドでの通勤列車爆破と,それをスペイン政府(アスナール政権)が「ETAの犯行」と間髪いれずに断定したこと。

マドリッドの列車を爆破した犯罪者が誰かということとは違う次元で,私は情報を拒否するようになってしまいました。

多分,「政治的な嘘」というものにほとほと疲れてしまっているのではと自分では思います。はい。

何でもスペインは英国よりも「戦争反対」の世論が大きくて,昨年2月にはおよそ9割が開戦反対だったとか。(英国では6割が「国連決議なきイラク攻撃に反対」だったと記憶してます。)

それにも関わらずアスナール首相は英米を支持し,あろうことかスペイン領土である孤島を攻撃開始の最終決定を下すための首脳会談の場として提供した。

国民にしてみればたまったもんじゃない。民主主義,いやむしろデモクラシーへの冒涜でしょう。(だからこそ今月の選挙での政権交替があったわけで……テレビでは「列車爆破までは与党が優勢に選挙戦を展開」とか言ってたけど,それがほんとなのかどうか非常に疑問。ってかスペインのニュースまではチェックできてませんので根拠のある疑問ではないですが。)

Why Spain? っていうことについて,昨年2月かな,3月かな,ネットであれこれ情報を見てて,英語で書かれた掲示板か何かにたどりついたんですが,そこに「ETA掃討をwar on terrorに組み込むため」という意見(ないし見解)が投稿されてましてね。ETAを「国際テロ組織」とブランディングしたがっている,それは政権支持を強めるためだ,みたいな,わかりやす〜い話。

まあ,掲示板(じゃなかったかもしれないけれど,とにかく誰でも投稿できる場)に投稿された個人の意見なので,オーソリティーはないかもしれない。でも「なるほど」と思う私がここにいたわけです。

んで,昨年4月には米英首脳会談がよりによって北アイルランドのベルファストで行なわれ,よりによって米国大統領(IRAの活動資金は米国から来ていた)が,よりによってIRAに対して「テロはいかんよ,テロは」とアドレスした。んなことを思い出したら……。

  もう,うんざり。

なのです。

だから記事を見ても読めない。ニュースを聞いてもひっかかることなく流れていく。

なーんてことを先日友人に話したら,「ラムズフェルドの言ってることだけがパーフェクトに理解できてたら,本格的にやばいよ(笑)」と言われました。

……大丈夫です。ラム爺の言ってることはやっぱりさっぱりわけわかりません。

ダメだこりゃ。(<合掌。)
posted by nofrills at 23:53| 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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