2006年05月30日

幸せの青いシャツ――the Wrong Guy騒動、続報。

BBC News24における「IT専門家」人違い事件@BBCの続報。

IT分野の就職面接に出かけたのに、アップル裁判についてニュースでインタビューに応じるはめになってしまったガイ・ゴーマさん、残念なことに、結局、応募していた職はゲットできなかったそうだが、あのとき着ていた水色のシャツをオークションに出し、その売り上げをチャリティ組織Oxfamに寄付するという。

■オークションの画面のキャプチャ@日本時間30日午後11時ごろ
guyshirt.png

'Wrong guy' loses shirt for Oxfam
http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/5029244.stm

This is the shirt I wore which nearly got me a job on the BBC," he wrote on the 15 Minutes auction website, where it is being sold.
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"I didn't get the job but I did become an overnight celebrity. I'm auctioning this shirt off so that someone else can be as lucky as I was.
つまり、「このシャツを着て、私はBBCに就職できそうになりました。結局就職はダメだたのですが、一夜にして有名になりました。この幸運を他の方にもと思い、シャツをオークションに出します」とのこと。

とことん、びみょーでオフビートである。

なお、シャツは「就職面接のため数回着用した」とのこと。

オークションは6月27日まで。1ポンドから始まったのが、現在、85ポンドまで行っている。
http://www.15minutesauction.com/auctiondetails.php?id=3181

また、ファンクラブによるThe Official Guy Goma Site(んなもんができてたとは)には、「木曜日に地下鉄でガイ・ゴーマさんを見ました。みんなひそひそ話をしては嬉しそうに彼を指差していました。ゴーマさんも何だか嬉しそうでした」などといった、ダウンタウンの番組かいなという情報が掲載されている。ウィキペディア記事にまとめられていることによると、あの後、テレビ出演も何度かしている。

一方で、少しシリアスな話だが、ゴーマさんには在留許可の点で問題があるらしいという報道があった。情報が断片的で真相は不明だが、ウィキペディアに引用されている記述によれば、問題は3年前に解決しているとのこと。いずれにしても、英国のイミグレのあれやこれやを考えれば、「IT専門家」としての職をゲットするのがベストだろう。おそらくそういうわけで、ファンクラブによるGive Guy Goma A Job At The BBCという署名運動が、petition onlineで始まっている。このことは30日のテレグラフが詳しく報じている。

で、そもそもどうしてガイ・ゴーマさんがガイ・キューニーさんと間違われたのかという点だが、その後読んだブログの記事(URL控えてません)などによると、BBCの受付の係が新人で不慣れだったため、ガイ・ゴーマさんのことをガイ・キューニーさんだと思い込んで、セキュリティ・パスを出してしまったことが根本的な原因であるらしい。
posted by nofrills at 22:55| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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