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……
……何なのこの5時台は。(^^;)
これら,全部ではないが,8割くらい(←多分)までは,I don't veceive your mailの文字列の含まれるspamである。
※語註――I don't veceive your mail とは:
この連中の送りつけてくるspamには,メールの末尾に
<NO.I don't veceive your mail>⇒ awg_tokyo@yahoo.c0m.au
<今後、受信を拒否する場合は>⇒ awg_tokyo@yahoo.c0m.au
# メアド部分は微妙に文字を置き換えてある。
などと書かれている。「NO.I don't veceive your mail」は,(1)ピリオドの後は半角アキという英文タイピングの基本中の基本がなってない (2)receiveをveceiveと打鍵し間違えることは,一般的に使われているキーボードではありえない(手書き入力を認識させてるか,スキャナで読み込んで認識させてるのか?笑) (3)"I"って誰だよ (4)"your"って誰のだよ……と,わずか6語なのに4つも間違いがあり,なおかつ実用英文として根本的に間違っているという珠玉の名文だ。(最後の2つは案外深いし,なぜこれが「配信拒否」の文例として適さないかは,真面目に説明しようとすると案外難しいと思うのだが。)
なお,この珠玉の名文は,一見,無料翻訳ソフトの吐き出した名文のように見えるが,翻訳ソフトは名文は書くことができるが,スペルの誤りをおかすことはできないし,ピリの後をツメることもできないだろう。ことごとくナゾである。
ついでに,別のspammerが送りつけてきやがるspamの「配信拒否」の英文だが,
In an unnecessary delivery, even here is → nanpara_office33@yahoo.c0.jp
これは自動翻訳だろう。even here isは「こちら迄」らしい。翻訳こんにゃくよ,もう少しがんばれ。少なくとも,吐き出した結果が非文であることくらいわかるようになれ。
閑話休題。
2年ほど前にウイルスのためにメールボックスがあふれたことがあった。そのメールアドレス(無料アドレス)は90年代に取得したもので,容量は,当時としてはさほど少ないというわけでもない2MBだった。実際,個人のウェブサイトの連絡窓口アドレスとして使うには,これで十分だった。
現在利用しているメールアドレスは,gmailの向こうを張って(?)容量をでかくした(100MB)業者のものなので,ある程度の大量メールがあっても,メールボックスがあふれる心配はない。
また,自分のパソコンのメーラではフィルタをかけているので,これらのメールを受信することはほとんどない。
ただ,ここしばらくかなりの数のspamが来ているようだから,何がどのペースで来てるのかを見てみるかというわけで,ウェブメーラで様子を観察することにしたのだ。
このspam送信者の系統からのspamが送りつけられるようになってすいぶん経つのだが,最近,別の系統からのspam(英文。どう考えても違法なソフトウェアの販売のHTMLメールで,amazon.comの画像を使用しているもの)も送りつけられるようになった。送信元は,日本からのものもあり,米国からのものもあるという感じ。(どちらも送信元業者に通告済み。)
この違法ソフト業者のspam,Bccを使わず,あて先(To )にspamする相手のアドレスを並べるという,迷惑の上塗りの形式。
何だかイヤな予感がする。。。
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メモセクション:
木曜=18,金曜=31