2004年11月01日

テフロン・トニーの保身術。

10月31日Independentスクープ。トニー“テフロン”ブレアが私的な側近のPhilip Gouldを米国に送ったらしい……ケリーのところに。
http://news.independent.co.uk/uk/politics/story.jsp?story=577867
Tony Blair has sent one of his closest advisers on a secret peace mission to mend relations with John Kerry, the United States presidential challenger, The Independent on Sunday can reveal.
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News of the confidential meeting comes as the campaign enters its final 48 hours, with the candidates running neck and neck. Mr Blair is concerned that he will appear isolated if George Bush loses in Tuesday's poll, because of his support for the Iraq war.
ブッシュ落選・ケリー当選って結果になったら,トニーは孤立してしまったように見えるから,ってのの「見えるから(appear)」は,この記事を書いた記者の判断なのか事実なのかわからないけれど,何はさておき,テフロン・トニーが気になってるのは05年総選挙だけ,って感じですね。

点数稼ぎでそんなまねするなら,バスラにいたBlack Watchを,バグダードに送らずに,故郷に返してやれよ。

前にも書いたと思いますが,コソヴォ爆撃にもイラク経済制裁にもアフガン爆撃にもイラク戦争にも積極的に関わった首脳は,英国のトニー・ブレアだけです。

この,何でもはじくテフロン男は,ブッシュがwar on terrorというキャッチフレーズを持ち出したときに,「え?でもUKの場合,テロといえば北アイルランドがらみでいくらでもあったしなぁ」と反対することをせず,「そのキャッチフレーズ,いけてるぅ」と受け入れたばかりか,北アイルランド過激派のやる「テロ」と,“今世界にある「テロ」”とは異なっているのだ,という論陣を張っています。

これ以上考えてるとほんとに胃が痛くなってくるので,終わり。
posted by nofrills at 05:32| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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