2006年02月23日

映画『ホテル・ルワンダ』の上映館の話。

・・・というわけで、1つ前の記事にこっそりそれとなく書いてあるかのようになってしまったのですが、『ホテル・ルワンダ』(→映画の公式サイト『ホテル・ルワンダ』日本公開を応援する会)、2月上旬に見ました。この映画について特に「それとなく」書いたつもりはなく、単に感想もしくはレビューを書くのに手間取ってて(下書きはいっぱいある)。。。(^^;) このウェブログで昨年の7月に「ルワ会」さんの署名集めについて言及し、友人・知人にも署名を頼んだりしてましたから、映画を見てすぐに、感想なりレビューなりをここにポストしようと思ってたんですが。

というわけで、感想もレビューもまだ完成してませんが、取り急ぎ実用情報。

都内(23区内)でこれから見る予定の方だけに役立つ劇場情報です。渋谷のシアターN(旧ユーロスペース)では連日満席。しかもあのハコで満席だとつらい(字幕部分が他人の頭で見えなくなるのはユーロスペース時代に何度か経験済み)。

というわけで、渋谷に行く代わりに、2月に入って拡大上映されているとしまえんのユナイテッド・シネマというシネコンに行きました。新宿および池袋から20分〜30分で行けます。

結論から言うと、ゆったりした座席で他人の頭を気にせずに見るには、渋谷のミニシアターじゃなくて断然としまえん。都心の老舗の映画館(スカラ座など)よりも見やすいとしまえん。これ、覚えておこうと思いました。

ただ、としまえんでは、満席で1回分待つことになった場合に、時間をつぶすのに困りそうなんだよね。。。シネコンの外は、八百屋やコンビニ以外はちょっとしたレストラン程度しかない(もちろん遊園地はあるけれども、映画を待つ時間つぶしには不向き)。本屋もないし、マンガ喫茶も見当たらないし、お寺とかあるんで散歩もいけそうな気はしますが、私が行ったのはとても寒い日だったので、そこまで確認はしてません。

というわけで、としまえんで見る予定の方は、少し早めに行くのがよいのではと思います。私が見たときは100席ちょっとくらいのスクリーンで、開始時間10分前には残り3席になっていました。(映画館のサイトによると、来週は185席のスクリーンになるみたい。)

なお、としまえんの映画館のスケジュールによると、『ホテル・ルワンダ』は3月3日(金)までだそうです。

この映画の都内の上映館情報:
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/mo3996_001.html

で、作品の感想はというと……まずその前に、ルワ会さんの活動がなければこの映画をスクリーンで見ることはできなかったという点で、ルワ会のみなさまに御礼申し上げます。テリー・ジョージの新作を見る機会をありがとうございました。

で、感想は……長くなるのでまずは少しだけ。(後で気が向いたら下書きから引っ張り出して何か書きますが、すでにとても多くの感想・レビューが書かれているので、私は書かないかも。)(←リンク先の「ルワ会」さんだけでなく、映画情報サイトにも感想文やレビューはいっぱいあります。)

よくできたいい映画だった。でもとてもフクザツな気分になりました。

私がこの映画のことを「よくできた」と言うのは、多分に「欧米向けに」という意味です。欧米の市場に出すために非常に整った映画ということ。

そこには限界もあるし、それではできないこともある。でも、その枠の中でよくできてたと思う。

さらに、素直に、「いい映画だった」と映画館を出てくることができたし。

まだ見てなくて、見ようかどうか迷っている方は、見て損はしないんじゃないかなぁ。。。 ひとつの絶対的な正義のメッセージを声高に叫ぶ映画ではないです。説明しづらいんですが、見る側の視点に応じていくつか「引き出し」のある作りになっているし(つまり、例えば配給会社さんのキャッチコピーそのまま「勇気ある行動を取ったひとりの男の物語」として見ることもできるし、ニック・ノルティ演じる国連軍大佐を軸に見ることもできる、などなど)。

でもフクザツなんだよね。。。機会があれば改めて。
posted by nofrills at 18:57| i_dont_think_i_am_a_pacifist/words_at_war | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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