2004年09月28日

ETA,「私たちもお忘れなく」と言わんばかりに。

Basque group warns of new attacks
http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/3695398.stm

Eta breaks silence to threaten fresh wave of violent protests
http://news.independent.co.uk/europe/story.jsp?story=566445

「欧州のテロの現在」に興味のある人は読んでみるといいかも。Independentの記事の方が新聞記事っぽくて読みやすいかもしれない。バックグラウンド解説はBBCとIndependentとでは視点が異なる。欧州なんて俺たちにかんけーないぜ,イェ〜,みたいなどっかの超大国の人たちはあんまり知らなかったかもしれないけど,ブッシュが自分に都合のよい「war on terror」を宣言するずーーーっと前から,テロリストによるテロ攻撃はあった。ただそれが「どっか余所の国の内政問題」だっただけだ。(テロ組織IRAをサポートしていたのはその超大国の草の根組織だが,そのことはここでは触れない。長くなるから。)

自分たちが安全なら何も言わず,自分たちが攻撃されたとたん,ヒステリックに反撃する(それもrecklessに)。アメリカが安全=世界が安全,なんていう式は,そもそも成立していないにも関わらず,それをでっち上げて(それも「アメリカが危険=世界は危険」から逆算して),自分たちの都合で拳を振り上げて,自分たちの好きなようにその拳を振り下ろす。

そーいえば,スペイン前首相のアスナール氏は今もまだ「311のマドリッド列車爆破はETAの犯行」と考えているという記事を,しばらく前にどっかで見ました。

しかしフランスは老獪ね。フランスがwar on terrorのバンドワゴンに乗っからなかった理由とか考えてみると,ほんといろいろありそう。でもそこまで調べてみたりする力は,私にはない。
posted by nofrills at 20:46| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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