2004年05月15日

一斉蜂起かもしれん。

バスラ,アマラ(英軍管理下),ナジャフ,ナシリヤで戦闘,サドルシティーではマハディ軍に加われと呼びかけサマーワでも

【唐突ですが業務連絡】
北国さんが重くなってつながらないときに大きな動きがあった場合で,かつ私がオンラインの場合には,以前に使っていたツールを利用して仮更新します。
http://nofrills.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/index.html↑以上,シーア派の中のサドル支持者の動き。シーア派のトップのシスターニ師は「もうやめときなさい」と発言。

↓以下はスンニ派関連。(シーアとスンニで分けることにもはや意味はないけれど。)

ちょっと前になるが,ファルージャの解放の模様が写真で記録されている(米国人ジャーナリスト,Dahr Jamailさんのウェブログ)。
http://blog.newstandardnews.net/iraqdispatches/archives/000367.html

私はこれらの写真をとても複雑な気持ちで見る。

イラク人ブロガーのRaed Jarrarさんは4月30日にこう書いている。
僕は,ファルージャでこんなことが起きるのを見るとは思ってもいなかったし,軍事的レジスタンスがファルージャで奏効するとも思ってなかった。けれどブッシュは,彼の政権がイラク人の声を聞くための,新しい,そして唯一の方法を,宣言したんだ・・・
それは・・・爆発なんだ!
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米軍の駐留に対する方法として,イラクの軍事的レジスタンスを本当にサポートしている人間は,ブッシュだけだ。そして,(町にできたブッシュ巨大墓地に埋葬された何百人というイラク人を殺したあとでの)ファルージャでの軍事的・政治的敗北は,何十万というイラク人に,彼らの問題を解決する答えを与えたんだ!
戦え・・・アメリカの兵士をもっと殺せ,そうすれば翌日には奴らは撤退する。
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http://raedinthejapaneselang.blogspot.com/


ファルージャで示されたのは,武装闘争が奏効するということだ。それ自体が絶対的によいとか悪いとかは私にはわからない。ただ,まだまだたくさんの人が死ぬ。「命令に従って」殺す人々,「守るために」死ぬ人々。

同じくRaed in the middleより,5月2日:
ハリドは,彼の前にいた何百という人々,そして彼の後にいる何千という人々と同じく,NOと言いたかった。彼は彼の/僕たちの世界を変えたいと思っていた。そして,この抗議の意思を示すためにこれ以外の方策を示してあげることができなかったのは,僕たちの失敗。
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http://raedinthejapaneselang.blogspot.com/
posted by nofrills at 10:32| voices_from_iraq | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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