2006年02月13日

郵政民営化先進国で郵便局が閉鎖される可能性とストライキの可能性。

もう何年も聞いていないように思うが、英国で郵便ストの可能性が急浮上。記事でははっきりわかんないんだけど、月曜日、って今日?

ストの影響を受ける可能性があるのはロンドンの北部と西部。ただしストを行なう組合に属さない職員で対応し、利用者への影響は少なくなるとのこと。

Post Office staff to stage strike
http://news.bbc.co.uk/2/hi/business/4706072.stm

ストの理由は「郵便局閉鎖反対」。郵便ストは北アイルランドでは2週間くらい前からニュースになっていた。(記事を読んでいないので、リンク先省略。(^^;)

英国では「郵便局」は民営化され、Royal Mail Group plcという企業になっている。(正確に言えば、いったんはConsigniaというオシャレな名前になったが、それは「E電」のような運命をたどった――つまり、誰も使わなかった。さらに悪いことに、ニュース記事などがわかりづらくなった。)

今回閉鎖の可能性が浮上したのは、そのRoyal Mailの直営の郵便局(ニューズエイジェントに同居してるような小さいところではなく)の一部。

The shut-downs affect the so-called Crown Post Offices, which are directly run by the Royal Mail, some of which are being axed as part of a major shake-up.


Post OfficeがConsigniaになったころ、ちょうどバークレイズ銀行(大手都銀)が大リストラを行なって、人口が少ない村の支店などを次々と閉鎖したり、支店の統合を行なったりした。そのときに「残されるのは郵便局だけ。困る」という住民のインタビューを聞いた記憶がある。

今回閉鎖されるかもしれない局について、詳細はBBC記事ではわからない。かといって調べている時間的余裕もない。すみません。

なお、Wikipediaにもあるのですが、今年2006年から郵便事業が完全自由化され、Royal Mail独占は崩れます。(3年後にはEU企業に門戸が開かれる。現状、バイク便などはあっても「クロネコ」とか「飛脚」とか「ペリカン」のようなものは、英国にはないのですが、そのうちに変わってくるはず。)
posted by nofrills at 16:22| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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