2006年01月26日

資料:2005年総選挙でBNPが候補者を立てたところ。

資料:2005年総選挙でBNPが候補者を立てた選挙区とその結果。
http://www.stopthebnp.org.uk/index.php?location=er2005

ロンドンでは
- Barking(東ロンドン、川のすぐ北) ※ロンドン地区で唯一得票率10%超(16.9%)。候補者Richard Barnbrookは無名でもない。

- Bexleyheath & Crayford(東ロンドン、川のすぐ南、ロンドンの東端)

- Dagenham(東ロンドン、川のすぐ北)

- Eltham(東ロンドン、川の南)

- Enfield North(北ロンドン、ロンドンの北端)

- Erith & Thamesmead(東ロンドン、川のすぐ南)

- Hayes & Harlington(西ロンドン、ロンドンの西端)

- Hornchurch(東ロンドン、川のすぐ北、ロンドンの東端)

- Old Bexley & Sidcup(東ロンドン、川の南)

- Romford(東ロンドン、川の北、ロンドンの東端)

- Upminster(東ロンドン、川の北、ロンドンの東端)

- Uxbridge(西ロンドン、ロンドンの西端)

ロンドン選挙区マップ(グレーで塗ったのが上記の選挙区):
LondonParliamentaryConstituenciesNumbered.gif

※画像はWikipediaのものを加工。
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:LondonParliamentaryConstituenciesNumbered.png

番号との照合は:
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Parliamentary_constituencies_in_Greater_London選挙区ごとの詳細な結果は:
http://news.bbc.co.uk/2/shared/vote2005/flash_map/html/map05.stm

なお、上記画像中、55番の選挙区(North Southwark and Bermondsey)、63番の選挙区(Ruislip-Northwood)では、BNPは候補を立てていないが、NFが立てた。70番の選挙区(Uxbridge)では、BNPもNFも候補を立てている。

69番のUpminsterは、BNPのほか、Third Wayも候補を立てた。

つまり、ロンドンの東の端と西の端はそれ系政党が候補を立てていろいろがんばってるということになる。

なお、ロンドンの南の端は上品かつ高級なエリア(クロイドンとかキングストンとか)で、BNPやNFの足場とはならない。

また、英国では1選挙区あたりの有権者数が少なく、当選者の書く得票数が15000とかそのくらいのところが多い。BNPの候補者のうち最も得票が多かったRichard Barnbrook(Barking選挙区)でも、得票数は4916。9.3%を獲得したDagenhamの候補の得票数は2870。

UxbridgeはNFが284でBNPが763、両方あわせて1047。

ただし2005年の選挙では、BNPとNFとTWの極右御三家のほか、マイルドな極右(?)のUKIPもがんばって候補を立てていたので、そっち方面の票が割れたんじゃないかという気もする。(UKIPは、ロンドンで中級・高級ではないエリアでは、だいたい700〜800票くらい獲得している。中級・高級エリアでは200とか400とかいう感じ。)
posted by nofrills at 17:05| london_basic_info | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。