2006年02月07日

Steve Bellがしゃべってる映像を初めて見た!(付:ロンドンの風刺漫画ギャラリー)

The Guardianのcartoon作家のひとり、Steve Bellが動いてるところを初めて見た。しかもしゃべってた。すごい「いい声」(低音)だった。左手で描いてた。

ガーディアンのカートゥーンはこちら:
http://www.guardian.co.uk/cartoons/0,,337484,00.html
今日のもまた強烈だなあ。。。

Steve Bellの「ムハンマド・カートゥーン問題」のカートゥーンは:
http://www.guardian.co.uk/cartoons/stevebell/0,,1701293,00.html
(私には意味がつかめない。。。)スティーヴ・ベルのインタビューが流れたのは、7日のNews 23の「ムハンマド・カートゥーン問題」の特集の中。

ベルは「攻撃的でない諷刺画には意味はない」というようなことを言っていたけど、「うわー、こんないい声なんだ」とか「目が輝いてる」とかいうことにすっかり気をとられてしまってて、あんまり聞いてなかった。(^^;)

News23のロンドンからのレポートの中で紹介されてた「ロンドンにある風刺漫画のギャラリー」は:
The Political Cartoon Society > Gallery
http://www.politicalcartoon.co.uk/html/gallery.html
32 Store Street, London, WC1E 7BS. Tel.: 0207 580 1114
Monday to Friday 9am – 5.30pm
Saturday 11.30am – 5.30pm.

今やっている展覧会は
MISUNDERESTIMATING THE PRESIDENT THROUGH CARTOONS
President George W. Bush in caricature - 26 January to 18 March 2006

その次が(これはものすごくおもしろそうだ)
THE MAN WHO HATED POOH!
THE POLITICAL CARTOONS OF E H SHEPARD
23 March - 21 May 2006. In association with the Cartoon Study Centre, University of Kent

(E H ShepardはWinnie the Poohの挿絵画家として非常に有名だけれども、本職は時事・諷刺漫画だった。)

その次が(これもおもしろそう)
COMMEMORATING THE 50TH ANNIVERSARY OF THE SUEZ CRISIS (1956)THROUGH CARTOONS
July/August 2006

こことは別のオンラインギャラリー:
London Cartoon Gallery
http://www.cartoongallery.co.uk/

---------

News23のレポートでは、王室の人々をおちょくったカートゥーンを例にして風刺漫画について説明していたけど、それとは別に、「アカデミックな研究対象としてのカートゥーン」というのがある点にも注目。

それと、『くまのプーさん』のシェパードだけでなく、「絵本画家」として知られる人で実は風刺画家、という人も多い。例えば『不思議の国のアリス』のジョン・テニエルもThe Punchの漫画家だったし、妖精のイラストをたくさん残しているアイルランド生まれの画家リチャード・ドイル(コナン・ドイルのおじさん)もThe Punchの漫画を描いていた。

リチャード・ドイルの著書は邦訳(訳者は富山太佳夫さん)が出ている。本体価格1748円+消費税87円で1835円。かなりお買い得。
『挿絵の中のイギリス』(amazon.co.jp)
『挿絵の中のイギリス』(版元の弘文堂)
posted by nofrills at 23:14| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。