http://www.thisislondon.co.uk/news/londonelections/前回,2000年の選挙のときは,私は投票の2ヶ月前(3月)にロンドンに滞在していたので,「投票に行こうキャンペーン」とかは現地で見ました。
選挙前の啓発ポスター類に限らず,ロンドンはでっかいポスターがいろんなところにあって(バス停とか),そのポスターのデザインもかっこいい。キャンペーンと言えば「キャラクター」(そしてそれは時にみうらじゅん大喜びのネタとなる)みたいな発想はないと思います。
んなことはどーでもいいんですが,その2000年の選挙で当選した「レッド・ケン」ことケン・リヴィングストン(80年代労働党でサッチャー批判の急先鋒→00年に労働党を離党して市長選に立ち当選→03年末か04年に復党)が中東をどう見ているかという記事。
http://www.thisislondon.co.uk/news/londonnews/articles/10633539
ただしこの記事は,リヴィングストン市長に批判的なスタンスを貫いているthe Evening Standardのものであることを前提としてお読みいただくのがよろしいかと思います。
とか言いつつ,私もまだ読んでません。
ケン・リヴィングストンが「テロ」をどう捉えてきたかについては,英国の国内問題であるところのIRAの「テロリズム」についての発言などで深く知ることができます。適当に探してみてください。