2004年01月15日

EUとEnglandのはざまで。

いつだったか正確には覚えていないんですが,何年か前になります。何かの商品にmade in EUと書かれているのを見たのは。「へー,EUってこんなことも変わるんだ」と素直に驚きました。

その品物は私が子どもだったころのお菓子のおまけのようなプラスチック製品で(最近大流行したような精巧なものではなく),それまでだったら,例えばmade in Spainとかmade in Greeceと書かれていたであろうと思われました。というところで,靴製造で有名なイングランドの都市,ノーザンプトンの地域新聞にあったニュース。
'Made in England' is under EU threat

超有名なmade in EnglandブランドのChurch(靴)が,made in Englandと表示できなくなるかもしれない,ということで,かなり「そんなとんでもないことになったらえらいこっちゃ」調の記事。Churchだけでなくいろんな企業の人が「made in Englandが使えなくなった場合」について語っています。

というところでちょびっと気になったのは,Northamptonという場所が政治的にはToryなのかLabourなのか,ということ。BBCで調べてみましたら,2003年の地方選挙では議会はToryが第1党,次がLibDemで,Labourは第3党ですが(この記事参照),改選前はLabourは今より15議席多かったということは,それまではLabourだったんでしょーか。ただ,地場産業の靴業界がEUについて「困ったものだ」と思っているとすると,一気にTory支持が伸びるかもしれないですね。

(すげー床屋談義になってしまった。)
posted by nofrills at 00:59| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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