2004年01月09日

An Iraqi family's tragedy

Salam Paxさんのblogの8日の記事に「とにかく読め」とあったので読んだ記事。同じくイラクの人のblogより。

An Iraqi family's tragedy (healingiraq.blogspot.com)ここにイタリック体で掲載されているのは,Mr. George Bush, Mr. Tony Blair, Mr. Jacques Chirac, Dr. Adnan Pachachi, Mr. Paul Bremer, Mr. Kofi AnanとThe Director of the Red Cross Organaziation, The Director of the Human Rights Organizationに宛てて書かれた手紙。差出人はサマラに住むひとりの女性。

この女性の息子(19歳)は,結婚式の日の早朝(というより結婚式前夜遅く)に死んだ。車でバグダッドからサマラに帰る途中で米軍に止められて車から下ろされ,同乗していた従兄弟と一緒に,この寒い時期の冷たい夜の川に突き落とされたのだという。従兄弟は奇跡的に助かり何があったのかを死んだ青年の家族に伝えた。青年のジャケットだけは見つかった。青年も従兄弟も,普通の民間人だった。米軍兵士たちは酔っ払っていたという。

healing Iraqというblogをやっているzeyadさんは,この手紙を自分のblogにポストした。手紙に書かれていることを全面的に信じたわけではないが,米軍がこの件についての調査を拒否したことから,手紙をそのまま英語にしてネットで公開することにしたという。

zeyadさんはポストした後の情報のアップデートも丁寧にしている。それによると,この手紙がメディアやGWB(頭文字ですね)などに送られた結果,米軍による調査が決定したとのこと。

zeyadさんのblogにはI also need people to translate it to other languages.とあるので,やろうかと考えている。(日→英をやったらその倍の量は英→日をしてバランスを取らないと私の頭はもたない。)とりあえずメールで連絡を取っている最中。でも既に日本語化に着手している方がいらっしゃったら(あるいはそういう人を知っていたら),コメント欄で知らせてください。お願いします。

英語が読める方はAn Iraqi family's tragedyをお読みください。
posted by nofrills at 08:18| voices_from_iraq | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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