2004年08月14日

英国人記者解放。

昨日「バスラで拘束された」と報道された英国人記者(過去記事)は解放されています。

昨日夜中(本日早朝)に解放のニュースは見ていたのですが,ほかの作業をしていたのでアップデートできませんでした。

BBC記事(Last Updated: Friday, 13 August, 2004, 20:16 GMT)
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/3563032.stmこの記事↑,とても興味深いことがたくさん書かれています。必読。ってか,あとでちょこっとやりましょう。

実は昨日James Brandonでグーグル検索などをしてみたのですが,出てくるのは同姓同名のイリュージョン・マスター(ベガスで大活躍らしい)とか大学教授とかで,この若いジャーナリストがどのような人なのか,さっぱりわかりませんでした。

今は,BBCにプロフィールのページができているので,どういう人なのかがよくわかります。イエメンの大学で学んで,昨年キャリアをスタートさせたばかり。戦後たくさんできた新新聞のひとつBaghdad Bulletin(今はつぶれてしまったらしい)に誘われてイラクに入り,Iraq Todayの副編集長(そーだったのね),米国のCSM(クリスチャン・サイエンス・モニター:イラクに関してはかなり反戦のスタンスに近い新聞のひとつかと)に時々記事を書いていた。

Profile: James Brandon
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/3562034.stm

というわけで,この若いジャーナリストに「世間を騒がしやがって」などの批判があびせられているという報道も,とりあえずBBCにはまったくなく,「UKで煽り&罵倒と言えば」で私がすぐに思いつくこのタブロイドの記事でも,解放されたジャーナリストのコメントを引用符つきで淡々と紹介して,Al-Sadr apologised for the kidnapping. で結んでいるだけ。っていうかこの記事,とっても読みやすいです(英語が簡単ですし余計なことが書かれてない)。

the Sunとは対極に位置するDaily Mirrorは,トップページはオリンピックと,パトリック・ヴィエイラのガナーズ残留騒動(レアル激怒)と,エリクソン監督のなんちゃらで埋め尽くされていて,ニュース一覧を見ても該当記事がないし……ま,いいか。

※追記:
↑極度に単純な見落とし(ドライアイが原因)。Mirrorの記事はここにありました。
※追記ここまで。

と,BBCとタブロイド2つを見たところでくたびれたので終了。ガーディアン,インディペンデント,テレグラフ,タイムズは見てません。(<こら。)
posted by nofrills at 18:32| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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