2006年07月04日

C・ロナウドのウィンク/中田の引退/ギリシア出場資格停止

以下、ネタ3つをまとめて。詳細は「続きを読む」で。

■クリスチアーノ・ロナウドのウィンク

STICK ONE ON RON!
http://www.sundaymirror.co.uk/sport/football/tm_objectid=17320827%26...

The Brady Blogさん、「ああイングランドの夏が終わった(でも気温はぐんぐん上昇中)」
http://blog.livedoor.jp/mikako0607jp/archives/50611877.html

■中田ヒデの引退

Japan legend Nakata retires at 29
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/world_cup_2006/teams/japan/5141906.stm

■ギリシアがFIFAから出場資格停止処分に

Greece given suspension by Fifa
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/internationals/5141866.stm続きを読む
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「アルカーイダ系がMI5に浸透を図っていた」――だから何?

アルカイダ系、浸透図る 英情報機関に応募と報道(→魚拓
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 【ロンドン4日共同】英BBC放送は3日、政府当局者の話として、国内情報機関、情報局保安部(MI5)の組織拡大に伴う新規職員の公募に、英国内に住む国際テロ組織アルカイダの同調者が応募、MI5内部への「浸透」を図っていたと報じた。
 ……
(共同通信) - 7月4日9時57分更新


「あれから1年」を前に、諜報やら警察やらが何か出してくるだろうと思ってはいたけれど、あまりにショボいのでがっかりだ。

一応、BBCの報道:
Al-Qaeda 'bid to infiltrate MI5'
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/5142908.stm

BBC記事は、第4パラグラフにして早くもMeanwhileが登場し、以下は警察の対テロ部門のブリーフィングの話と、2005/07/07のまとめで、2005/07/07については事実関係についての調査報告書はしばらく前に出されているけれども、警察は今も「事件の発生を知っていた人物について捜査中」なのだそうである。何か仕事がないとやばい(組織の存続が危ないとか)ってわけでもないだろうけど、まあ、何か言わないとってことだろう。ましてや、警察はつい先日、まったく無関係の人を「捜査」対象としたばかりか、いきなり撃つという乱暴な行為に出て負傷させたばかりだ。

というわけで、共同通信の言うところの「BBC放送が報じた」という「アルカーイダ系が諜報に浸透を図った」とかいう話は、BBC News記事では冒頭の3パラに収まってしまう程度の中身で、つまり、内容はほとんどない。

少しでも内容があるのは真ん中から下の数パラグラフだが、「内容がある」といっても、テロ対策としてMI5が規模を大きくしていること(2,600人から3,500人へ)と、新たに8つの地域事務所(new regional offices)を設けて、実地で人々が何を考え何を行っているのかについて「より豊かな理解」をしようとしている、ということをBBCの記者が報告している、というだけの話だ。(それについての論評やつっこんだ内容は、この記事には書かれていない。)あと、MI5が求人広告を出して人員を増やしている、という記述もあるが、それ自体は新しい情報ではない。(ただ、具体的な人数という点では、「現時点での最新情報」であり、MI5がそういった情報を明らかにしたことには、ニュースとして価値があるかも。)続きを読む
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2006年07月03日

主将引退

dbquitscap.png

Beckham quits as England captain
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/world_cup_2006/teams/england/5138288.stm

記事内のリンクから会見の映像(2分半足らず)を見ることができます。記事では会見内容のほぼ全文が読めます。

目も上げずに、用意された原稿を淡々と読む、という感じなのですが、ときどき、明らかにemotinalになっています。続きを読む
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2006年07月02日

England 0-0 Portugal

またですか。。。さすが歴史と伝統を(以下略

England 0-0 Portugal
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/world_cup_2006/4991618.stm

Fifa man of the match: Owen Hargreaves

ハーグリーヴズは、もうこれで「おまえがイングランド代表にいるのはおかしい」とか言われなくなると思う。

BBC SPORTSのトップページのスクリーンショット:
england-out.png
※クリックで原寸。続きを読む
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2006年07月01日

ついにベルルスコーニを超えた小泉首相

Friday, 30 June 2006, 21:47 GMT時点のBBC NEWSのトップページ(のキャッシュ):
http://megalodon.jp/?url=http://news.bbc.co.uk/&date=20060701065505

「歌う日本の首相、グレースランドへ」という記事(メインのニュースの2段目、右側)ばかりか、VIDEO AND AUDIOのところで「エルヴィスのグレースランドに行っていきなり歌いだした日本の首相」というビデオクリップが掲載されるなど、さすが、潔くなおかつ毅然としたネタにされっぷりである。

1july_bbc-top.png

かのベルルスコーニ(イタリア前首相)でも、ここまでのネタは提供していないと思う。

しかも、「歌う首相がグレースランドへ」は、7月1日午前8〜9時(日本時間)の段階で、BBC NEWS内で「最も読まれている記事」で堂々の1位を獲得している。

1july_bbc-most.png

確かにブレアだってそこまではやらないからねぇ。続きを読む
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2006年06月28日

フットボールのかげでものすごい対決が――パックスマン対クールター!

スラオさん経由で今日知ったのだが、20日にBBCのNewsnightでものすごい対決が行われていた。

スタジオのジェレミー・パックスマンが、衛星回線で対峙したのは、あのアン・クールター。

導入部(アン・クールターの人物紹介)から対決まで、全部で7分半ほど。
http://www.youtube.com/watch?v=4aiHbUplz3k続きを読む
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Spain 1-3 France

Spain 1-3 France
http://newsimg.bbc.co.uk/sport1/hi/football/world_cup_2006/4991524.stm
(→試合終了時のlive textの魚拓

相手スペインじゃ無理だし、そもそもうちのテレビじゃ中継が見られないし、ということで、試合そのものはあとから録画で見るとして、でも5時くらいにのそっと起きたので、BBCとITVのテキストで試合経過だけ追っていたんですが、84分(ITVでは83分と出ている)に2点目が入って(ヴィエイラ:今大会2度目のMan of the Match)2−1! これで私の目が覚めた。つーか生放送で見ていたかった。終了間際にはジダーンがダメ押しの3点目。もう何も言うことはございません。くはー。平均年齢30歳+の「シセ+10」(今日はあのリストバンドはしてなかったみたいだけど)。

france-spain-84mins.png

試合終了のホイッスル後、アディダスのユニの素材の伸縮性をアピールするジダーンとヴィエイラ:
http://fifaworldcup.yahoo.com/06/jp/w/photos/index.html?i=8&d=1

気になるのは、88分にアンリ OUT、ヴィルトール INの交替があったこと。アンリ、どうかしたんでしょうか……。ただの交替ならいいんですが。続きを読む
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2006年06月26日

暴れ隊のテーマソング(?)

I was in Cologne along with an estimated 70 to 80,000 English, I have been to many away games with England and the vast majority of our fans are fine, but there is a hardcore group - you can spot them just by looking at them. They have two songs, one is 'No Surrender', the other is '10 German Bombers.' When these songs start, these people get together and the decent people drift away, this is when the trouble starts. In Cologne, when these songs started some young Germans naturally took offence about these references to the war, a few of us managed to talk to them and make them realise that it was not worth getting into trouble over. If the English police out there nipped these incidents in the bud, there would be no trouble they know the signs, I do and it's not my job, they monitor these situations let them grow and then act. ...

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ケルンに観戦に訪れたとき、イングランドのファンは7〜8万人はいたと思う。自分はイングランドの試合はよく観戦している。ファンの大部分は暴れたりしないのだけれども、ハードコアの集団がいる。彼らは見ただけで区別できる。2曲の歌がトレードマーク。"No Surrender"と"10 German Bomber"だ。この歌が始まったら彼らが集まり、まともな人間は離れていく。こうなったときがトラブルの始まりだ。ケルンではこの歌が始まったときに何人かの若いドイツ人が何だこの野郎という反応を見せたのだが、自分たち(イングランド・サポ)の幾人かがそのドイツ人たちと何とか話をして、連中と関わりあいになっても意味はないと気づかせることができた。現地入りしているイギリスの警察がトラブルが芽のうちに摘み取っていればトラブルは起こらない。警察は兆候を知っているのだし。でも実際にはイギリス警察は監視をしつつトラブルの芽が大きくなってから行動する。……


これは、イングランド対エクアドル戦の前の晩、つまりドイツ対スウェーデン戦の終わった夜に、シュツットガルトで「イングランドのファン150人が椅子やボトルを投げるなどして逮捕された」件についてのBBC記事によせられた読者投稿のひとつ。

England fans held by riot police
http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/5112364.stm

解説記事(騒動のあとで同じ広場でボブ・ゲルドフのコンサートがあったそうで):
Unsurprising location for stand-off
http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/5113978.stm

お歌がNo Surrenderと10 German Bombersということは、つまり・・・続きを読む
posted by nofrills at 23:59| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

England 1-0 Ecuador

eng-ecu.png

England 1-0 Ecuador
http://newsimg.bbc.co.uk/sport1/hi/football/world_cup_2006/4991536.stm

試合終了時のBBCのまとめ(現在ではページが書き換わっています):
FULL-TIME: It wasn't the best of matches, in fact it was one of the worst at this World Cup, but as far as England are concerned the job is done.


というように、BBCではイングランド対エクアドルについて、「今大会で最悪の試合のひとつではあったが、とりあえずイングランド的にはおっけー」と結論付けている。

ワタシ的には、「ベッカム様」のFKの1点を守りきったイングランドが勝った、という結果は、このブログの表記基準で「様」を「ベッカム様」に改めた結果、バカみたいに「ベッカム様ベッカム様」と唱えていた甲斐があったのだと結論付けておこう。見てて疲れる試合だったので、単純な結論がほしい。(というか、テレビの試合ダイジェストがまた「イングランドといえばベッカム」ってな調子だったので、なかばヤケクソだ。しかもダイジェストだと「楽勝」に見える。)

試合中、特に後半の「ベッカム様」が具合が悪そうだったのは、ITVによると、dehydration and heat exhaustionということで、つまりは「熱中症」だよね。試合開始前からこの症状で体調不良だったようだ。前半で珍しく半袖を着ていたのはそのせいかも。また、ITVの同じ記事によると、この試合でイングランドが費やした水の量は70リットルで、「ベッカム様」が「あぢーよ」と繰り返していた初戦(対パラグアイ)と同じ量。

試合当日(日曜日)から5日間のシュツットガルトの天気予報のキャプチャ(実際の気温は発見できず)。
stuttgart-weather.png

最高気温が予報どおりに「32度」でも、キックオフは17:00なので、気温は「32度」より少しは低かったかもしれないけれども。。。続きを読む
posted by nofrills at 08:33| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月24日

「午後3時の陰謀」と「BBCの権威」について。

一応、例のアレのことを書いておこうと思う。アレってのは「午後3時の試合」についてのジーコの発言のことだ。

Japan boss angry at match timings
Last Updated: Sunday, 18 June 2006, 15:43 GMT 16:43 UK
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/world_cup_2006/teams/japan/5044540.stm

ジーコは、2戦連続で午後3時からの酷暑の中での試合となり、1勝1分となったあとで、「日本でのテレビの放送の都合でこういう時間にプレイしている」ということを述べた、というBBCの報道だ。(ただしこの会見でジーコが述べたことの中心は、そのことではない。後述。)

このBBC記事、日本のネット&ウェブログ界隈では「ジーコが電通を批判したことを、あのBBCが伝えた」となって、「あのBBCが伝えているのに日本のマスコミはスルー」という感じで、「すべての裏に電通が」という「陰謀論」の様相を呈してきた。何でそうなるの??

私の中のこの違和感は何か。

神保哲生さんのウェブログでは、ジーコがこの発言をした共同インタビューについて、「なぜか日本の通訳(テレビ朝日)はその部分だけ訳しませんでした」とあるが、はてブでは「通訳されていたような気がする」というコメントがあり、そして何より、私はそのテレビ放送を見ていないので(見てればよかった!)、通訳者さんがそれをスルーしたかどうかはまったくわからない。というわけで、日本のテレビがその発言を伝えたのか伝えてないのかはわからない。

以下はBBCのこの記事についてだけ、書いてみる。これだけではこの件については十分ではないけれども、それ自体、やっておかないといけないと思わされるから。

私はこのBBC記事が出てわりとすぐ(19日の午前1時ごろかな)にRSSリーダーからこの記事を読みに行って拾い読みだけした。で、「ベッカム様」も初戦(現地で午後3時スタートで、イングランドは後半まったく動いてなかった)のあと、ひたすら「すげー暑い、ピッチ暑すぎ、とにかく暑い」といった発言をしていたし(イングランド以外にも「暑さ」についてコメントしていたチームあるいはプレイヤーがいたと思う)、やっぱ今年のドイツは暑さが尋常じゃないんだなぁ、プレイヤーには過酷だよなぁ、怪我人出たらよくないよなぁ、と思った。それだけだった。

あとでもう一度読み直したが、イングランド(<英国)的には、「暑さは言い訳にならん、単に勝つだけじゃなくて、もうちょっとましなプレイをしろ!」というサポからイングランド・ナショナル・チームへの怒りの声に対し、「だってあのクソ暑い日本のチームもバテバテになるほどの暑さなんだよ、ほら、日本のジーコもそう言ってる」と言いたいんじゃないか。。。(^^;)(すいません、私の頭はこういうふうなのです。)

フザけていないで真面目になると、ワールドカップの試合日程が「政治力」次第だということは、確か98年(フランス大会)でも言われて。BBCには、そのこと自体を問題視する意識はあるのかもしれない。いわゆる「商業主義的」な側面の裏側に何が、という意識。BBCはそういうところはけっこうガチガチ行く。(SKYとかにお株を完全に奪われたくはないから。)

というわけで、要するに、BBCが英国の、というかイングランドのメディアだということを度外視して、何か、ただ単に「権威あるメディア」みたいに扱うのもどーよ、って感じなんだけど。

念のため、そもそもの発端となった「BBC記事」の中身を丁寧に見ておく必要はあるかもね。

以下、BBC記事のパラグラフごとの内容を日本語で。続きを読む
posted by nofrills at 02:58| todays_news_from_uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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